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もうすぐ夏です。『ブルーオーシャン戦略』を『感性マーケティング』で創出する

夏=海⇒『ブルーオーシャン戦略』。

 

あまりに端的な結び付けですが、今回は「ブルーオーシャン戦略」について書きます。

 

『ブルーオーシャン戦略』とは

 

物があふれ、機能的価値だけでは差別化が難しくなっている現代の競争社会において、多くの企業が採用せざるを得ない価格競争は、利益を圧迫し、企業収益を低下させてしまいます。言わば、「肉を切らして、骨を断つ。」です。ゆえに「レッドオーシャン=血の海」戦略と呼ばれます。

 

一方、「新規の機能」や、「機能を付け加える」、あるいは逆に「減らす」ことにより、企業と顧客双方にとっての価値を向上させることにより、競争相手のいない未開拓市場を創出することを「ブルーオーシャン=青い海」戦略といいます。「ブルーオーシャン=青い海」で優雅に泳ぐことが健全な企業経営には望まれるのです。

 

ブルーオーシャンを見つけるには、何が必要か。

 

ブルーオーシャン戦略の基本要素は、「新しい価値」を創出することですが、そのためには、2つの切り口があります。

 

まず一つ目は、まったく新しい技術の開拓による新商品の創出です。他社が技術的に追いつけないものであれば、しばらくの間独占した市場を獲得できます。

 

もう一つの切り口は、顧客の隠れたニーズを掘り起こすことにより、自社の商品の「機能を付け加える」或いは「減らす」ことにより、隠れた顧客ニーズを花開かせて新たな市場を開拓するという方法です。

一つ目の方法は、技術力による方法ですので、現代においてはなかなか独自の技術で市場を独占というわけにはいきません。

 

一方、二つ目のアプローチ方法は、マーケティング視点でのアプローチですので、

顧客のニーズを正しく把握することにより、他社が気が付かないでいる市場を開拓し、他社がなぜ売れるのか理解するまで市場を独占することができます。

しかし、そのためには顧客自身が具体的に描けていないニーズを把握することが必要になります。

 

つまり、人の感性を分析することが必要になるのです。

 

それこそが、『感性マーケティング』の真骨頂です。

 

感性マーケティングは、「青い海」を見つけるためにも有効な手法の一つです。

 

 

ブルーオーシャンを創出する『感性マーケティング』

 

現代社会では、各企業の技術力が拮抗し、技術や機能面だけでは圧倒的な差別性・優位性を確立することが難しくなっています。

新たな競争優位の軸を築くことが重要となっています。

 

その為には、顧客のこだわりや興味といった「感性価値」を把握し、企業がその価値を実現するものを提供するといった「共創」という考え方がモノづくりに必要なのです。

 

感性マーケティングは、今までの定量的なデータ分析と、人の感性という定性データを併せて分析することにより、新たな切り口の発見や、穴場となっている場面発見などにより、ブルーオーシャンを見つけ出すという目的を可能にしています。企業にとっては、利益貢献度の高い商品、市場の創出を精度高く実現することができるのです。

 

 

 

★感性マーケティングをもっと深く学びたい方は、

マーケティング・リテラシー協会(JMLA)が主催する、マーケティング解析士講座にご参加ください。

https://www.marketing-literacy.org/

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森田 広一
広告代理店でマーケティング戦略立案、コンサルティングファームでデータ分析や各種のコンサルティング業務を経験。そこで培われたノウハウを元に人間の「感性」を紐解く独自の分析手法を確立し、そのノウハウを広く世の中に伝えるべく、一般社団法人日本マーケティング・リテラシー協会を設立。目に見えない消費者の深層心理「感性」を数値化し分析することにより、消費者や企業の隠れた欲求を解明し、各種提案やマーケティング戦略立案に役立てる分析体系を教える講座を開設。現在、様々な業種、職種の受講者から評価を得て、大手コンサルティング企業などの昇格必須講座としても認定されている。同時に各種企業のマーケティング・コンサルタントとしても活動中で、現代企業の悩み解決の実質的なサポート活動も継続している。
森田 広一

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