第10回 冷食に男性はランチョンマット!?南部鉄器のカップ!?

公開日:2021年01月30日最新更新日:2021年01月31日堀内香枝

第10回「6ヶ月間・しっかり習得コース」~最適な組合せのコンセプト案を決定する~

本日第10回は、講義はなく実習のみ、チームごとに企画を進めました。

 

<第10回の主な内容>

PRAT5

  • 最適な組合せのコンセプト案を決定する

Neo P7手法

  • コンジョイント分析
  • クラスター分析

チームディスカッション

  • 実際に行ったコンジョイント分析用のアンケートのデータ作成
  • コンジョイント分析の実施/li>
  • クラスター分析の実施

課題

  • 最適コンセプト決定

 

アンケートを自分たちで行ったことで発見や改善点が見つかったようです。

 

「単身者向け冷凍食品」を企画しているチームからは意外な結果が! 

単身者向けの冷凍食品を企画している属性の一つに料理の種類があり、その結果が意外でした。
女性の方が高級料理が好まれるかと思ったら、男性の方に好まれ、女性はむしろ屋台料理がいい!という結果に。
他にも、ランチョンマット付きに対する評価も、女性の方が好まれると思っていたら、男性に好まれていました。

チームのみんなで「意外!」と発見でした。

やはり、思い込みで商品企画していけませんね。しっかりお客様のニーズを聴く大切さを再認識しました。

 

「男性がもらって嬉しいカップ」を企画しているチームはしっくりとした結果が得られず引き続き

思いのほか、欲しい!と思っている人と、要らないよと思う人と、分かれているようで、回答者全員(全サンプル)で分析した結果からは、明確に判断できる解は得られませんでした。

ただ一つ確認できたことは、南部鉄器のカップの方が、ガラス製のカップより好まれそうということ。

一つずつ分析を進めながら、最適値を導出するのに相応しいクラスター(ターゲット層)を見つけていきたいですね。 

 
 
商品企画の系統的なやり方を学びたいという方は、5月8日から始まります↓6ヶ月間・しっかり習得コース(全12回)をご覧になってみてください!

感動商品を生むためのメソッド『Neo P7』を正確に深く理解するためのカリキュラム構成です。講師は『Neo P7』開発者である神田 範明 名誉教授が担当し、丁寧にわかりやすくお伝えします!

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女性の感性を活かした調査設計や市場動向の分析により、お客さまの深層心理「感性」の解明を得意とします。コンサルティングファームで食品メーカー、外食産業、エステティック産業、通販企業、冠婚葬祭業、工作機械メーカーなど幅広い業種のマーケティング・コンサルティング業務を経験しました。これまで培った経験を元に、一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)設立に参画し、感性マーケティング『マーケティング解析士』講座カリキュラム策定に携わりました。現在は、『マーケティング解析士』講座の講師活動を行っています。同時に、企業様のマーケティング課題解決のサポート活動を継続しています。