商品企画力アップを目指す企業様へ「JMLA商品企画士プロフェッショナル講座」を企業研修に採用いただいております。

公開日:2023年06月05日最新更新日:2023年06月05日JMLA 事務局

「新商品を思うように出せていない」、「売れる可能性の高い商品企画をできるようにしたい」など商品企画に課題をお持ちの企業様において、弊会の「JMLA商品企画士プロフェッショナル講座」を企業研修に採用いただき、出張講座を実施しております。

本日は、商品企画力を高めることを目指したプログラムをご紹介します。

       

このようなことを考えている、探している方に役立ちます。

・新商品を定期的に開発する良い仕組みを探している
・販売を開始する発売前に、売れるかどうか知る方法はないか考えている
・再現性のある系統的な商品開発の方法を探している

    

商品企画開発のお悩みは、Neo P7が解決します

経験者が少ない
やり方を改善したい
商品開発担当が少人数のためアイデアが少ない
勘に頼っている
企画プロセスがブラックボックスになっている

そのお悩み、Neo P7(ネオ ピーナナ:新・商品企画七つ道具)が解決します。

「Neo P7」_新規事業・新商品の企画開発のための系統的な手法_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)

     

従来の商品企画は「ひらめき」「個人のセンス・才覚」「度胸」が支配し、科学的アプローチにはなじまない、と言われてきました。

その結果、数%~数十%の成功率に甘んじ、膨大な費用とエネルギーの浪費を繰り返してきませんでしたか?

Neo P7(ネオ ピーナナ:新・商品企画七つ道具)は、システマティックなやり方をすれば必ずヒット商品を作れるという確信を得られた商品企画開発手法です。

定量的な統計解析手法と定性的な調査・発想手法を巧みに改良して組み合わせた、高価値商品を企画する再現性のある方法です。

統計解析というと手強そうと思う方もいらっしゃると思いますが、Neo P7では、新任社員の方でも理数系が苦手という方でも、簡単なボタン操作で結果を出力できるソフトを用意しています。また、分析結果のアウトプットは、詳しく易しく解説している操作手順書を読みながら、どなたでもご理解いただけます。

      

商品企画に必要な3つの視点

1.顧客の潜在欲求に合った仮説(ニーズ)を発掘する

2.大量の商品アイデアを短時間に創出する

3.科学的手法で最も売れる商品を抽出する

これら3つの視点がNeo P7に組み込まれています。

          

商品企画開発力を高めるために  選べる2つの方向性 実践/学習

商品企画に課題をお持ちの企業様において、企画開発力の向上を目指す企業研修として、2タイプからお選びいただけます。

一つ目は、自社の実際のテーマで「NeoP7」の流れに沿って実践する、プロジェクト型です。

二つ目は、「NeoP7」の手法を学ぶ、スキル習得型です。

          

1.プロジェクト型:自社の実際のテーマで「NeoP7」の流れに沿って実践する

        

「Neo P7」_新規事業・新商品の企画開発のための系統的な手法_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)_企業研修_自社の実際のテーマで「NeoP7」の流れに沿って実践するプロジェクト型

        

自社の企画テーマを設定し、そのテーマで実践します。

「NeoP7」の7プロセスを、各手法ごとに、学んで→実践し、学んで→実践し、学んで→実践し、を繰り返し、7手法を覚えながら、スキルを身につけながら、自社テーマの商品企画を技術部門に橋渡しする直前まで完成させます。

開始から、企画部門と技術部門からの選抜メンバーでチームを編成し、プロジェクトに取り組むことをお奨めします。

    

2.スキル習得型:「NeoP7」の手法を学ぶ

実践ではなく、まずは、手法を学びたい企業様向けです。

弊会(JMLA:日本マーケティング・リテラシー協会)主催の商品企画力向上のための「JMLA商品企画士プロフェッショナル講座」(2日間コース または 12日間コース)を、企業様内で実施する方法です。

実施方法は、出張訪問またはオンラインのどちらも可能です。

2日間コースについて次にご紹介します。

        

スキル習得型:「JMLA商品企画士プロフェッショナル講座」

2日間コースのカリキュラムをご紹介します。

     

1日目

第1章システマティックな商品企画とは
1.商品企画七つ道具(P7)とは
第2章新商品企画七つ道具(NeoP7)とは
1.仮説発掘重視型商品企画方法とは
第3章新商品企画七つ道具(1)仮説発掘法
1.仮説発掘法とは
2.フォト日記調査とは
第4章新商品企画七つ道具(2)アイデア発想法
1.アイデア発想法3手法
第5章新商品企画七つ道具(3)インタビュー調査
1.インタビュー調査とは
2.評価グリッド法とは
第6章新商品企画七つ道具(4)アンケート調査
1.量的アンケート調査とは

2日目

第7章ソフトウェア「P7かんたんプランナー」の紹介と実習
1.ソフトウェアの操作実習
第8章新商品企画七つ道具(5)ポジショニング分析
1.売れる方向がわかるポジショニング分析とは
第9章新商品企画七つ道具(6)コンジョイント分析
1.仕様の最適な組合せがわかるコンジョイント分析とは
2.新商品の最適コンセプト
第10章新商品企画七つ道具(7)品質表
1.技術に橋渡しする品質表とは
第11章新商品企画七つ道具の事例
第12章プロフェッショナル認定レポート課題について
評価終了後のレポート内容による評価

         

   

無料セミナーも活用できます
「失敗しない!商品企画・開発の進め方~Neo P7システム~」

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定期的に開催していますので、お気軽にお申込みください(こちらから↓)

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いつでも、ご説明を行っています

お気軽にお問い合わせください。

日本マーケティング・リテラシー協会 JMLA事務局
e-mail: support@marketing-literacy.org
TEL:03-6280-4312
担当:堀内(ほりうち)
または、お問合せフォームよりご連絡ください。

「JMLA商品企画士プロフェッショナル講座」(2日間コース または 6ヶ月間コース=12日間コース)の詳細はこちら

       

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JMLA 事務局

一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)は、「マーケティング」および「商品開発/事業開発」において、人財育成(認定資格講座、企業研修)および企業様の事業支援・開発支援を行っています。また、商品開発/事業開発の系統的なメソッド「Neo P7」を用いて企業の社員様が自分たちで持続的に開発を実現できるようにするための内製化支援を行っています。