USP/UVP言葉を並べるだけではダメ

2018年07月31日堀内香枝

自社の強み、自社商品の強みは何だろうか、と悩んでいる方は読んでみてください。

自社のウリ(コピー)を考える

商品やサービスそのものでは、差別化がしづらく、
「USPが大事だ」とか「UVPが大事だ」という言葉をよく聞きます。

USP:Unique Selling Proposition
Unique=独自の、Selling=ウリ、Proposition=提案

UVP:Unique Value Proposition
Unique=独自の、Value=価値、Proposition=提案

そう言われて、一生懸命、
「独自性って何だろう」
「ウリは何だろう」
「価値って何だろう」
と、うなりながら、眉間にシワを寄せながら、腕を組みながら、なんとか言葉をひねり出そうとしていませんか。

やはり「お客様を知る」ことが大事

最初からあなた一人で考えなくてもいいんです。
あなたの会社のお客様がヒントをくださるはずです。

はとバスのV字回復は、現場で働くバスガイドさんたちが、「お客さんにこんなこと言われて困る」とか「お客さんがこんなこと言っていた」という声を集めたところから始まりました。

リンガーハットのV字回復は、値下げをしたときに、お客さんが本来求めていることが「野菜たっぷり」であることに気づいたのがきっかけです。

このように、悩んだときは、一度、お客様に聴いてみてはいかがでしょうか。
良いことより、悪いことを言われるかもしれませんが、きっと何かヒントがみつかると思います。

JMLAでは、「感性マーケティング」の講座を開催していますが、この「感性マーケティング」のベースは、「お客様の気持ち」なのです。

もしご興味をお持ちになりましたら、一度、こちらをご覧になってください。
『マーケティング解析士 プロフェッショナル 感性』

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堀内香枝
女性の感性を活かした調査設計や市場動向の分析により、お客さまの深層心理「感性」の解明を得意とします。コンサルティングファームで食品メーカー、外食産業、エステティック産業、通販企業、冠婚葬祭業、工作機械メーカーなど幅広い業種のマーケティング・コンサルティング業務を経験しました。これまで培った経験を元に、一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)設立に参画し、感性マーケティング『マーケティング解析士』講座カリキュラム策定に携わりました。現在は、『マーケティング解析士』講座の講師活動を行っています。同時に、企業様のマーケティング課題解決のサポート活動を継続しています。