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JMLA 事務局 について

一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)は、「マーケティング」および「商品開発/事業開発」において、人財育成(認定資格講座、企業研修)および企業様の事業支援・開発支援を行っています。また、商品開発/事業開発の系統的なメソッド「Neo P7」を用いて企業の社員様が自分たちで持続的に開発を実現できるようにするための内製化支援を行っています。

New! 無料動画コンテンツ「最強の商品企画法とは?!」第1回・第2回はこちらから!

「最強の商品企画法とは?!」と題して無料動画コンテンツを、シリーズで当会(JMLA)神田会長が制作します。順次ご紹介していきます!

今回は、第1回、第2回をご紹介します。

このようなことを考えている方、探している方に役立ちます。

・アイデアが出ない
・売れる商品開発のためのヒントを探している
・アイデアの検証方法を探している
・新規事業が当たるかどうかわからない
・商品開発/事業開発のリソース(資源)が不足している
・外部の人とコラボレーションして新しい発想を得たい
・社員の商品開発力を強化したい
・独自技術から次の主力となる商品を開発したい

      

商品開発/新規事業開発のための無料動画 「最強の商品企画法とは?!」その1

「最強の商品企画法とは?!」その1では、シリーズの全体概要をご覧いただけます。

新商品/新規事業の企画・開発に、タッチしているがうまくいかない方、タッチしたいのでスキルアップを目指したい方、関心がある社会人の方、従事したい学生の方向けに、神田会長がわかりやすく解説しています。

https://youtu.be/6a-yrsdO7xw
「最強の商品企画法とは?!(その1・全体の概要)」9分29秒

              

          

商品開発/新規事業開発のための無料動画 「最強の商品企画法とは?!」その2

「最強の商品企画法とは?!」その2では、Neo P7の概要をご覧いただけます。

「Neo P7」とは、ネオピーナナまたはネオピーセブンと読みます。定性手法と定量手法をバランス良く組み合わせた再現性のあるシステマティックな商品企画法です。神田範明(かんだのりあき)〔JMLA会長、成城大学名誉教授〕が開発した商品企画法です。神田が「Neo P7」の開発に携わり始めた当初は、国内にも世界にもシステマティックな商品企画法に関する文献や論文が見当たらなかったそうです。「Neo P7」は日本初(世界初)のシステマティックな商品企画法です。

https://youtu.be/Zr1aw7autZE
「最強の商品企画法とは?!(その2・Neo P7の概要)」8分48秒

         

アーカイブはこちらからご覧になれます

これまでの動画は、WAKUラボ【動画コンテンツ一覧】からご覧いただけます。

      

             

2023年2月と3月に無料セミナーを開催します!

2023年2月15日&3月15日、無料オンラインセミナーを開催いたします。

詳細確認・お申込みはこちらからどうぞ↓

人と社会に寄り添う商品開発~顧客の潜在ニーズをどのように発見し検証するか~無料オンラインセミナー2023年2月15日/3月14日 主催:日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA) WAKU WAKU 創造 LABO(WAKUラボ)

●開催日時:

2023年2月15日(水) 15:00~17:00

2023年3月15日(水) 15:00~17:00

●受講料:

無料(事前登録制)

●プログラム:

人と社会に寄り添う商品開発~顧客の潜在ニーズをどのように発見し検証するか~

以下のことを学ぶことができます。

【1】プレトークから開発者の人柄を知れる!?
【2】花王の紙おむつ「メリーズ」ヒットの秘密
【3】 潜在ニーズを発見し検証する7プロセスの進め方

         

商品開発や新規事業開発にお役立ください!

        

      

2023年度 マーケティング・商品企画の資格講座 開催日程が決まりました

2023年のマーケティング・商品企画の資格講座と、開催日程についてご紹介します。 

このようなことを考えている方・探している方に役立ちます。

・マーケティングの基礎を学び直したい
・新規事業開発/商品開発のスキルを高めたい
・データ分析力をより高めたい
・定性データを分析できるようになりたい        

           

2023スケジュール一覧 マーケティング・商品企画 JMLA認定資格講座

マーケティング・商品企画の各資格講座のスケジュールは、こちらから一覧をご覧いただけます。

    

マーケティング・商品企画 JMLA資格講座体系

当会(日本マーケティング・リテラシー協会・JMLA)では、マーケティングの基礎コース(JMLAベーシックパスポート資格講座)、マーケティングのプロフェッショナル以上のコース(2分野(マーケティング解析士/商品企画士)」から、学びたい内容に合わせて選択できる、マーケティング・商品企画の資格講座を開催しています。

    

JMLAマーケティング・商品企画 資格講座体系

         

マーケティングの基礎を学べる資格講座

マーケティングの基礎スキルを身につけたい、学び直したい、という方向けの資格講座です。

マーケティング理論を体系的に理解し、実務で活用できる基本フレームワークを使いこなせるようになる能力習得を目指す資格講座です。DX(デジタルトランスフォーメーション)経営およびSDGs(持続可能な開発目標)活動を自社に取り込む考え方を包含して、マーケティングの基礎を学べます。

          

        

定性データの分析方法を学べる資格講座

フリーワード(言葉)や調査のフリーアンサーなど人の感性という定性データを定量化して分析できるようになりたい、という方向けの資格講座です。

マーケティングに関わる全ての人に必要な「感性マーケティング」の実践ノウハウを習得する資格講座です。

統計の基礎から多変量解析を学べる資格講座

数値や定量データを扱えるようになりたい、という方向けの資格講座です。

定量データ分析の目的と基本体系を理解し、統計解析を活用した分析方法を体系的に習得できる資格講座です。

        

BtoBセールスを体系的に学べる資格講座

BtoBセールスの実務能力をより高めたい方向けの資格講座です。

企業間商取引(ビジネス)における「販売(セールス)」業務の『提案~交渉~販売~アフターフォロー』という一連のマーケティング的思考と実務知識を習得します。

       

ビジネス上の対人スキルを体系的に学べる資格講座

お友達とのコミュニケーションとビジネスコミュニケーションは異なります。ビジネスコミュニケーションを体系的に学びたい方向けの資格講座です。

「きく力」と「伝える力」双方のスキルを習得し、コミュニケーション能力を高め、組織・人の生産性を高めることを目指す資格講座です。
組織内のリーダーの方は部下のコミュニケーション指導にもお役立ていただけます。

        

新規事業開発/商品開発の系統的スキルを学べる資格講座

新規事業開発/商品開発に特化した資格講座です。

感動商品の創出、ヒット商品を生むために開発された商品企画七つ道具を用いて確実にヒットを生む「商品企画の立案」を行うことができ、「商品戦略の成果」に結び付けられる能力を習得します。

「6ヶ月間・しっかり習得コース」と「2日間・短期習得コース」から選択できます。

                   

10/6 無料セミナー『(感性AIワーク付!)感性データ分析がもたらす発見と開発の世界』を開催いたします!

感性AI株式会社様と「感性データ分析」をテーマにした共催セミナーを開催いたします。

このようなことを考えている方、探している方に役立ちます。

・売れる商品開発のための良い方法を探している方
・新規事業が当たるかどうかわからない、検証方法を探している方
・商品リリースの頻度が高く1商品に大きな販促費をかけられない企業のご担当者様
・毎日キャッチコピーを考えなければならない、効率的な方法を探している方
・お客さまの心に響く商品ネーミングをどんどん生み出したい方
・事業収益を拡大させるためのヒントを探してる方

                     

『感性データ分析がもたらす発見と開発の世界』無料セミナー 概要

 

         

■開催日時:2022年10月6日(木)14:00~16:15

■参加費:無料(事前登録制)

■実施方法:オンライン(Zoom)

■定員:50名様

■共催:一般社団法人日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)/感性AI 株式会社

■プログラム:

『感性データ分析がもたらす発見と開発の世界(感性AIワーク付!)』
【1】14:00~14:20 壁を突き破るフリーワード分析~収益拡大・組織の活性化~
【2】14:20~15:00 システマティック商品開発・事業開発法~Neo P7・ニーズ発掘から検証までの失敗なきプロセス~
【3】15:05~16:00 感性×AIによるものづくり・サービス開発~AIを活用した感性価値向上~
【4】16:00~16:15 商品ご案内、質疑応答

                   

以下のことを学ぶことができます。
【1】社員や顧客の意見を、事業目標達成のための策に役立てる方法
【2】ニーズ発掘から検証までの失敗しないシステマティックな商品開発・事業開発法
【3】人の感性に働きかけやすいコミュニケーションを大量にスピーディに実現する方法

               

                

              

『感性データ分析がもたらす発見と開発の世界』
【1】壁を突き破るフリーワード分析~収益拡大・組織の活性化~ 概要

  

講演者:堀内 香枝

一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)理事

<point!>

 「感性とは」「分析に用いるフリーワードとは」「フリーワード分析から何が見えるのか」をお伝えいたします。
 社員の発言や顧客の意見、あるいはアンケートの自由記述などのフリーワードは、しばしば聞き流して終わり、読み流して終わり、そのような”もったいない”シーンを多くみてきました。一方で、その有用性を熟知していて事業活動に上手に反映させている企業様も多く存在します。
 私自身が20年以上この仕事に携わり、フリーワード分析の有用性を実感し実証してきました。その経験をもとに、事例を交えて実践方法を、わかりやすくお話しいたします。

             

<講演者プロフィール>

広報とマーケティング・コンサルティングの実践を積んできました。2012年に(社)日本マーケティング・リテラシー協会立上げメンバーとして参画し、定性データを分析し活用できる人材育成のための資格講座「マーケティング解析士」を創設しました。2014年より理事に就任し、「ヒト起点・現場重視」をモットーに、企業様のマーケティング支援および協会専任講師として活動を継続しています。また、2020年に「WAKU WAKU 創造LABO」を同協会内に設置し、WAKUラボチームのプロフェッショナルメンバーとして、企業様の商品開発・新規事業開発の支援を行っています。

           

『感性データ分析がもたらす発見と開発の世界』
【2】システマティック商品開発・事業開発法~Neo P7・ニーズ発掘から検証までの失敗なきプロセス~ 概要

       

講演者:神田 範明

一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会会長 
同・WAKU WAKU創造LABO(WAKU LABO)チーフコンサルタント
成城大学 名誉教授

 <point!>

 日本マーケティング・リテラシー協会・WAKU LABOでは神田会長が開発し改良を続けて来た「商品企画七つ道具」の最新版・Neo P7を基に感性的なニーズ発掘、アイデア創出を行い、得られた仮説に対する定量データの分析(ポジショニング分析、コンジョイント分析等)により精密な購買意向予測を可能にしました。
 過去に缶コーヒーから自動車・住宅に至るまでほぼ全ての産業分野(BtoB、サービスを含む)での商品企画に成功して来ました。
 この極めてシステマティックな商品企画法を事例に基づいて説明いたします。

<講演者プロフィール>

東京工業大学、同大学院で経営工学を専攻。名古屋商科大学を経て、1993年から成城大学経済学部及び同大学院教授(現在名誉教授)。曖昧で成功率の低かった商品企画の方法論に対し、様々な開発・改良を加え、体系化した「商品企画七つ道具」を1994年に発表、以来手法の改良を進め、同時に産学連携による商品企画活動を続けてきました(計110社)。2012年より(社)日本マーケティング・リテラシー協会創立と共に会長に就任、商品企画の資格制度「商品企画士」を創設、また2020年同協会内に「WAKU WAKU 創造LABO(略称WAKU LABO)」を設置し、多方面の企業を指導し続けています。

             

『感性データ分析がもたらす発見と開発の世界』
【3】感性×AIによるものづくり・サービス開発~AIを活用した感性価値向上~ 概要

        

講演者:坂本 真樹

感性AI株式会社取締役COO
電気通信大学副学長(広報担当)電気通信大学大学院情報理工学研究科/人工知能先端研究センター教授

<point!>

 感性AI株式会社では、人の感性を定量化・データ化するAI技術をもとに、「感性データ」の活用を推進し、ものづくりやサービス開発において感性価値創造を目指しています。
 本セミナーでは、イメージ分析・アイディア創出ツール「感性AIアナリティクス・ブレスト」による取り組みを紹介しながら、消費者の感性に働きかけやすいコミュニケーションの実現について、わかりやすくお伝えします。

後半、ワークを行います!!
 消費者データを学習したAIがネーミング、キャッチコピー、パッケージデザインのイメージ分析・アイディア創出を行う「感性AIアナリティクス・ブレスト」を活用しながら、お客さまの心に響く(=売れる!)コミュニケーションを考えてみましょう!!

<講演者プロフィール>

1998 年東京大学言語情報科学専攻博士課程修了(博士学術)。2015年より同大大学院情報理工学研究科及び人工知能先端研究センター教授。2020年より同大副学長。人工知能学会理事・広告学会評議員など歴任。言葉と感性の結びつきに着目した文系的な現象を、理工系的観点から分析し、人工知能に搭載することが得意。2018年5月感性AI株式会社設立、取締役COO就任。

             

                

             

【感性AI☆協業・連携先募集!】ウェルネス向けの「気持ちの可視化α版」システム

感性AI株式会社(※)が開発する、ウェルネス向け「気持ちの可視化α版」システム~微細な感情や心の動きを簡易・精緻に定量化・記録~に関して、協業・連携をしていただける企業様募集に関するご案内です。

このようなことを考えている方・探している方に役立ちます。

・健康系のサービスやHR系のサービスを展開されている企業様において、「人の気持ちを簡易に精緻に可視化することはできないか、または、可視化できる自社に合ったツールはないか」考えたり探したりしている方

・メーカー等の企業様において、例えば商品を活用する前と後の気持ちの推移等を簡易に精緻に調査できる方法を考えている、または、自社に合った調査方法を探している方

・ウェルネス向けアプリシステム開発に携わっていて感情を読み取るシステムを探している方

     

             

感性AI株式会社(※)が開発するウェルネス向けの「気持ちの可視化α版」とは

(※)感性AI株式会社:
当会(JMLA)は感性AI株式会社と、消費者の感性に働きかけやすい感性価値の創造・改善を実現するマーケティングソリューション『感性AIアナリティクス』および『感性AIブレスト』に関して、販売代理店契約を締結(2022年6月1日)致しました。(詳細はこちら)     

                   

いきいきと自分らしく生きるためには、「身体の健康」と「心の健康」を保つことが重要ですが、そのためには、個人・企業で健康増進に取り組むことが大切です。

特に昨今は、新型コロナウイルス感染症拡大による健康問題の増加や、テレワークの普及によって従業員の心身の変調に気づきにくくなっています。

      

 

      

このような新しい生活様式の中で、従業員・消費者などステークホルダー全体のウェルビーイングの創出が、企業にとってより真剣に取り組むべき課題として注目されています。

そのようなウェルビーイング経営の実現は、SDGs(目標3「すべての人に健康と福祉を」目標8「働きがいも経済成長も」)の達成にもつながっています。

        

        

感性AI株式会社では、身体の痛みや不調の質や状態を定量化・記録する「痛み可視化・記録システム β版」をすでにリリースしています。加えて、このたび、微細な感情や心の動きを定量化・記録する「気持ちの可視化・記録システム(オノマトペAI日記)α版」 を開発しました。

身体の痛みや不調など言い表すときには
「ズキズキ」、「ガンガン」、「ギシギシ」、「ズーン」、「ギューン」、「チクチク」など、

微細な感情や心の動きなどを言い表すときには
「すっきり」、「わくわく」、「ゆったり」、「ぐったり」、「いらいら」、「ドキドキ」など、

オノマトペ(擬音語や擬態語の総称)を多用する傾向にあります。

「痛み可視化・記録システム β版」、「気持ちの可視化・記録システム(オノマトペAI日記)α版」は、感性AI株式会社の、オノマトペ表現を数値化・定量化する技術により、日々の体の不調や心理状態をオノマトペ一言から簡易になおかつ精緻にデータ化することが可能です。

          

日々の体の不調や心理状態をオノマトペ一言から簡易になおかつ精緻にデータ化するメリット

日々の体の不調や心理状態を「すっきり」や「ぐったり」などのオノマトペ一言から簡易になおかつ精緻にデータ化することにより、

・いつ、なぜ、どのように、痛みや気持ちの状態が変化したのかが把握しやすくなる
・痛みや気持ちの状態を最適にするための個々人に最適な改善プランをAIが学習・提案できるようになる
・痛みや気持ちの状態の推移から、将来の状態をAIが予測・アラートが出せるようになる

などが可能になり、セルフケアや改善施策、早期発見や予防対策がしやすくなります。

         

     

協業・連携先について、感性AIさんよりご案内

(1)すでに健康系のサービスやHR系のサービスを展開されている企業様

   今後システム連携などの可能性に向けた検討をイメージしております。

(2)メーカー等の企業様

   例えば商品を活用する前と後の気持ちの推移等の調査で活用いただくことをイメージしております。
   (こちらの用途ですと、すでに自治体さまとの実績がございます。
   高齢者向けのアクティビティの効果検証として、前後の気持ちの推移の確認で実施されました。)

など、さまざまな展開が考えられます。

α版で、機能としても活用イメージとしてもこれから検討が必要な部分が多いシステムですが、幅広く、親和性を感じていただき興味を持っていただけた場合には、ぜひご連絡いただきたく存じます。

連携を通じて、実際にご利用いただいたお客様の声を反映させつつ、よりニーズに即した機能拡充をスピーディーに実施していきたいと考えています。

         

【協業・連携を検討していただける企業様を広く募集しております!】

現在、ウェルネス向け「気持ちの可視化α版」システムの開発において、感性AI株式会社さんが、協業・連携を検討していただける企業様を広く募集しております。

ご興味がございましたら、お気軽にお問合せください。

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ご相談・お問い合わせなどお気軽にお寄せ下さい。

TEL.03-6280-4312

Mail.support@marketing-literacy.org