不確実な時代の顧客インサイト

公開日:2018年08月17日最新更新日:2018年08月18日堀内香枝

企業レベルの不確実性

「不確実な時代」という言葉をよく見聞きしますね。不確実な要素とは何でしょうか。

大小問わず、
・自然災害、気候変動
・テロ
・サイバー攻撃
・自動車が電気自動車へシフト
・テクノロジーの進化のスピード、IoT化
・在来型エネルギーからスマートエネルギーへの転換
・北朝鮮問題
・トランプ政権の経済政策
・日本の外交
・中国経済の成長鈍化
などが挙げられるでしょうか。

「これらのうねりをとらえて、潮流をつかみ、主流にのれるかどうか」その舵取りの難しさを表現した言葉が「不確実な時代」なのかもしれません。

個人レベルの購買の意思決定に影響する

企業レベルの不確実性が、個人レベルに影響を与えることは説明が不要ですね。
給与や賞与、採用形態、働き方、暮らし方、購買の意思決定に至るまで影響が出てきていると感じます。

「あなたは買い物をするとき、どのような基準で購入を決定していますか?」

ケビン・レーン・ケラーの著書『戦略的ブランド・マネジメント』には、購買行動における6つの消費者のリスクが記載されています。
機能的リスク
身体的リスク
金銭的リスク
社会的リスク
心理的リスク
時間的リスク

顧客が商品を購入したり、サービスを利用するとき、「欲しい、けど、不安」という「期待」と「不安」の両面が存在することが解ります。
「期待」も「不安」も、顧客の感性です。顧客の感性をとらえ、自社の商品が他より魅力的である提案が必要ですね。

 

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女性の感性を活かした調査設計や市場動向の分析により、お客さまの深層心理「感性」の解明を得意とします。コンサルティングファームで食品メーカー、外食産業、エステティック産業、通販企業、冠婚葬祭業、工作機械メーカーなど幅広い業種のマーケティング・コンサルティング業務を経験しました。これまで培った経験を元に、一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)設立に参画し、感性マーケティング『マーケティング解析士』講座カリキュラム策定に携わりました。現在は、『マーケティング解析士』講座の講師活動を行っています。同時に、企業様のマーケティング課題解決のサポート活動を継続しています。