時代の変革とマーケティング力

2019年02月19日JMLA 事務局

大相撲の初場所は、関脇玉鷲の優勝となった。
遅咲きの力士の優勝に館内も暖かい空気に包まれていたようだ。

一方、解説を聞いていた時に時代の流れを感じる発言があった。

関脇貴景勝が大関に昇進できるかという問いに、「今の大関たちも長いから、新しい大関が誕生してよいのではないか。」というような内容を解説者が話したのだ。
相撲の世界も、時代とともに変化するのだなと感慨深く聞いていたところに、突然画面上にテロップが流れた。

「『嵐』活動休止。」

全然頭の中になかったことだったので驚いたのだが、なんか二つの世界で同じように時代の流れを感じる出来事が起きたようで偶然とはいえ、何か感慨深いものがあった。
この出来事を、我々ビジネス社会に生きる身として考えてみたい。

時代は変わり、世の中は変革する

時代の変革や環境の変化というものは、企業経営にも大きく影響を与える。

身近な例でいえば、猛暑になればエアコンや扇風機が売れる。寒くなれば、暖房機器が売れる。
という季節の影響もあれば、景気が良くなれば消費が活性化し、リーマンショックのようなことが起これば景気は冷える。

企業経営というものは、「自社の力」や「競合の動向」だけを見ていたのでは成り立たないということである。

「情報収集」と「3C分析」の大切さ

つまり、企業経営には『3C』の情報と分析力が必須のものだということである。

世の中やビジネス環境、顧客がどのように変化し、競合はどのような戦略を持ちどのようなことを考えているか、そして自社にはどのような力があり、どのような弱点があるのか。

それらを常に情報整理し、自社としてどのような道を歩むべきかという分析を行わなくてはいけないのである。
これらの『情報収集~分析~戦略策定』という一連のマーケティング活動を怠ると、企業の将来はなくなる。

一昔前のいわゆる「KKD経営」により、事業の衰退を招くということが起きるのだ。
そして、『情報収集~分析~戦略策定』というマーケティング活動は、常に行わなくてはいけない。つまり『PDCA』を回し続けなくてはいけないのだ。

まさにこれこそ経営者やリーダーに求められるマーケティング概念だと思う。

マーケティングを武器に、逃げずに突き進む

時代の変化や、環境の変化というものは企業経営にとって恐ろしいものとも言えます。
しかし、変化を乗り越える正しい考え方と実行力を日ごろから養っていればおそれるものではありません。
マーケティングという『売れ続ける仕組みづくり』を正しく学んで理解していれば、おのずから道は開けます。
今回、時代の流れを感じる出来事からマーケティングの重要性を語りましたが、
企業経営者にとっては、おごらず、謙虚に自分のやるべきことを真摯に「正しいやり方」で取り組むことが成功の近道でしょう。

マーケティングというものは企業活動における「正しいやり方」を体系化したものです。
是非もう一度マーケティングのすばらしさを認識してください。

もうすぐラグビーワールドカップですね!!
多くの外国人が日本を訪れます。皆さんの会社ではどんなビジネスチャンスがあるのでしょうか?!

 
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