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堀内香枝 について

女性の感性を活かした調査設計や市場動向の分析により、お客さまの深層心理「感性」の解明を得意とします。コンサルティングファームで食品メーカー、外食産業、エステティック産業、通販企業、冠婚葬祭業、工作機械メーカーなど幅広い業種のマーケティング・コンサルティング業務を経験しました。これまで培った経験を元に、一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)設立に参画し、感性マーケティング『マーケティング解析士』講座カリキュラム策定に携わりました。現在は、『マーケティング解析士』講座の講師活動を行っています。同時に、企業様のマーケティング課題解決のサポート活動を継続しています。

相手の顔が見えないオンライン上のコミュニケーションのポイント

テレビ番組で紹介されたお取り寄せローカルショップ

本日は、「父の日」に送る品探しという私の経験をもとに書きます。

「母の日」が過ぎしばらくして、 「父の日」に何を送ろうか探し始めていました。

そんな折、テレビ番組から、「生ハム」のお取り寄せが流れてきましたので、「これは」と思いメモをとりました。

早速注文しましたが、結局、この「生ハム」は購入しませんでした。

最初のお店の注文をやめた理由

メモをとった「生ハム」のお店ですが、テレビの放送直後にインターネットで検索しました。
通販を主に運営しているように思えないつくりのWEBサイトでしたが、注文フォームはありました。
お取り寄せですから通販慣れしていなさそうなサイトの方が好感が持てます。

注文フォームに沿って入力し、注文しました。(注文したつもりでした。)

完了ページも表示されず、自動返信もなく、4,5日経っても何もありませんでした。
疑問に思い、お店に電話を入れました。

すると、私の注文は入っていなかったのです。
また、「番組放送直後に、注文が殺到して対応しきれないんです」と電話越しにお店の方がおっしゃられました。
恐らく、私が注文した瞬間、同時にアクセスした人が大勢いたのでしょう。

というわけで、注文が入った履歴はないと言われましたし、注文が殺到して対応が追い付いていないということでしたので、「生ハム」は諦めました。

注文が殺到しても理念が伝わる対応をするお店

まだ、「父の日」の品が決まりません。

再びテレビ番組で放送された「これは」というお店に出会いました。
さいたま市にある「(珍しい惣菜)ベーグル」のお店「vivant(ヴィヴァン)」です。

「特集!地域の人を元気にしたい!奮闘!双子姉妹のパン屋さん!」(日テレ news every)で紹介された内容から、深い思いれを持ってベーグル専門店を営んでいることや、種類豊富(惣菜系やチーズ系、フルーツ系など他にはない珍しいものも多いとか)な品揃えであることなど、丁寧な仕事ぶりと強い理念を感じました。

メモを取り、放送直後にネット検索し、E-mailで注文しました。

注文メールは送りましたが(当日も翌日も)返信はありません。
翌々日になり、またかな、と心配になりお店に電話をかけました。

すると、電話に出られたお店の方が、「テレビ放送直後、注文が1,000件も入りまして・・・」と。
(こちらのお店も、テレビ放送直後に注文が殺到した様子)

それでも、一人ひとりメールの内容を確認し、「【父の日】に送ります」という記載の入っていたメールだけより分けたということで、再確認してくださり、私の注文は「父の日」よりも前に発送するよう分類されていることが判りました。電話の後も丁寧に2度メールをくださり、クール宅急便の着日もきちんと事前に確認することができました。

1,000件の注文が殺到した後でも、「vivant(ヴィヴァン)」さんの対応は、商品「ベーグル」に注ぐ愛情ごとく、顧客に対して丁寧で真摯で、一人でも多くファンを増やしたいという想いが伝わってきました。

しっかりとした理念を持って「ベーグル」を作っているということが(電話で)お話ししてても、メールの文面からも伝わってきて、こちらを幸せに感じさせてくださる対応でした。
注文が通って良かったです。

※惣菜ベーグルの種類が60種類ほどあるそうですが、 「vivant(ヴィヴァン)」さんのホームページ上にはあまり情報がありません。他のサイトを検索しながら投稿している人の情報から、バリエーション豊富な具材を知ることができます。

※テレビ番組での放送直後に1,000件の注文が入り、対応に半年程度かかるそうです。すぐに購入されたい場合は、事前にお電話を入れてみた方がよいと思います。

相手の顔が見えないオンライン上でのコミュニケーションや電話は、話者の気分や思いまで乗せて伝えます。
日頃からお客様目線の対応をすることが大切ですね。

マーケティングを基礎から学ぶJMLAベーシックパスポート

さまざまな業種・職種の方がご参加 第1回『基礎から学ぶ 商品企画WEB講座』

多様なシーンに役立つ商品企画メソッド

『大変革の時代を勝ち抜く 基礎から学ぶ できる!シリーズ 商品企画WEB講座(全5回)』の第1回がスタートしました!

第1回目、お申込みいただいた方とは、事前にzoom接続テストを実施させていただくことにしておりましたので、既にお顔を拝見できておりましたが、「zoomには慣れているから接続テストはいりませんよ」という方とは、初の顔合わせとなりました。

20(土)13;00開始、最初に自己紹介を設けました。

参加者様も講師・スタッフ側も一人一人。

商品企画メソッドを基礎から学ぶ講座に、さまざまな業種・職種の方々が参加されました。

消費財メーカーでPBの商品企画を担当しているが商品サイクルが短いことに課題を持っている方、以前は商社にお勤めで現在はコンサル活動をされていて地元のまちづくりに携わりたいのでこの講座を申込んだという方、金融サービス会社で新規事業開発の部署に異動になり事業開発のメソッドを学びたいと受講された方、企業の営業戦略を支援している中で販売する商品の企画段階でもっと検証が必要ではないかと商品開発の課題意識をお持ちになっている方など。

何からどこまでという道しるべ

これから「新商品の企画」「新規事業の開発」「まちづくり」に取り組み始めるときに、何から考えたらよいか?

これまでの「商品企画」の業務に不満を持ち、ストレスの少ない企画に業務改善できないか?

新しい商品開発の意思決定には、これまでずっとモヤモヤしてきた、根拠のあるデータで示されない、改善したいが何をどうしたらよいか?

このような悩みを、社内だけで、あるいは自分だけで、解決するのは難しいかもしれません。

正しい全体像がわかれば、プロセスに沿って進めばいい。

第1回目の講座では、商品企画の基本プロセスとゴールを理解いただく目的で、「概論」を学ぶ日でした。
動画と講師からの解説、受講参加いただいた方々との質疑応答を通して商品企画メソッドの全体像をご理解いただきました。

また、講座中にご視聴いただいた動画を、講座修了後も復習できるように、期間限定で繰り返し視聴いただける方法をご案内させていただきました。

さまざまなニーズにお応えできるメソッド

何から考えればよいか、というニーズ
商品サイクルが短くストレスが多い、というニーズ
根拠に基づいて開発の意思決定をしたい、というニーズ
顧客の潜在欲求を引き出す方法を知りたい、というニーズ

商品企画といっても、多様なニーズがありますが、当講座でお伝えしているメソッド7プロセスをご理解いただくと、商品企画のどのようなニーズにも応用いただけると思います。

6月から全5回のWEB講座は始まったばかりで、これから参加者様と濃い時間を過ごさせていただくのをわくわくしております!

 

ご興味をお持ちになった方は、こちらをご覧いただけましたら幸いです。

★新商品/新事業企画・開発のための「WAKU WAKU 創造 LABO(ワクラボ)」

★6ヶ月間・しっかり習得コース

商品企画メソッドNeo P7「ポジショニング分析」の役割 

5段階目に使用する手法について

確実にヒット商品を生み出すことを可能にするメソッド「Neo P7」は、下図のとおり一番左の「仮説発掘法」から始まり
「品質表」まで7段階(7工程)のプロセスを踏みます。

その中で、「ポジショニング分析」は5段階目(5つ目の手法)にあたります。

この「ポジショニング分析」と次の工程で使用する「コンジョイント分析」の組み合わせは、開発前にヒットするかどうか予測を可能にします。新商品開発・新サービス開発や新事業開発のために用いる最も優れた手法として、弊会が「Neo P7」を自信を持ってお勧めする所以です。

「ポジショニング分析」の意義

一般的なポジショニングマップは、どういう図を想像しますか?

例えば、コンビニエンスストアのポジショニングマップを描く場合、Y軸(縦軸)に売上額、X軸(横軸)に店舗数、丸(円)の大きさは一店舗当たりの平均売上額。あるいは、上場企業の業種別ポジショニングマップを描く場合、企業規模や成長度合いを表す数値を使用する、など。

いずれも、現状分析に大変役立ちますね。

その点、「Neo P7」の「ポジショニング分析」は変わっています。

優れた特長は、「ヒットする方向」を確認できる点です。
ヒット商品を生み出すために開発された分析手法です。

これから開発しようとしている仮説商品・仮説サービスが売れるかどうか、または、売れないところにポジショニングされた場合、どちらの方向に改善すれば売れるのかを確認できる、非常に便利な手法です。

どのような商品・サービスを開発しようとしていますか?

「どのような商品・サービスを開発しようとしていますか?」
おそらく、主テーマは1つだけれど、細かな点では利用するお客様にとっていろいろメリットがあるような商品やサービスを開発しようと企画していることでしょう。

<新しい商品・サービスを利用するお客様に感じてもらいたいメリット>
・目新しさ
・面白さ
・楽しさ
・便利さ
・効果
・役に立つ
・使いやすさ
・おしゃれ感
・かっこよさ
・味の特長(味覚、嗅覚、おいしさ等)
・風合いの特長(肌触りのよさ、着心地、履き心地等)
・空間の特長(過ごしやすさ、居心地等)
・安全性
・健康配慮
・環境配慮
・社会貢献性
など、レベルが不揃いですが、挙げたらきりがありません。

顧客に新商品・新サービスの価値を高く感じてもらえるよう、たくさんのベネフィットを考えられていらっしゃることでしょう。

1つのメリットだけを追求して他は無視する、なんていうことはないはずです。
おそらく、究極に「面白い」けど他の要素は全くダメでどうにもならない不満爆発、なんて商品・サービスは開発しないでしょう。

多数の要素(メリット)をうまく集約させて顧客のニーズ(潜在ニーズ)に合致する方向を見つけ出せたら便利だと思いませんか?
それを可能にするのが、NeoP7の「ポジショニング分析」です。

きっとあなたの役に立ちますよ。
統計解析手法の詳細な解説は、実践プロジェクトや商品企画講座の中でしっかり丁寧にわかりやすくお伝えしています。
ご興味をお持ちの方は、ぜひ下記もご覧ください。

 

★基礎から学ぶ できる!シリーズ 商品企画WEB講座(6月20日~全5回)

★新商品/新事業企画・開発のための「WAKU WAKU 創造 LABO(ワクラボ)」

 

 

新商品ができるまで~商品企画Neo P7をのぞいてみる~

アイデア発想法とは【新商品企画・新事業企画】
焦点発想法をやってみる【新商品企画・新事業企画】
常識を否定する発想法【新商品企画・新事業企画】
グループで回覧板のように書き出す発想法【新商品企画・新事業企画】
たくさんのアイデアから売れるコンセプトを客観的に選択する
客観的な評価を得るメリット
Neo P7「アンケート調査」のポイント1
Neo P7「アンケート調査」のポイント3
Neo P7「アンケート調査」のポイント2
商品企画メソッドNeoP7「ポジショニング分析」の役割
一般的なポジショニング分析との違い【意思決定に役立つ】
開発する商品力を最大化する商品コンセプトの意思決定
コンセプトテストの科学的手法
属性と水準を効率的に組み合わせたカードをつくる
新商品ペットボトル入り紅茶のコンジョイント分析例

 

Neo P7「アンケート調査」のポイント2

NeoP7「アンケート調査」の3つのポイントを挙げ、ポイント1、ポイント3につづいて、本日はポイント2について、ご説明したいと思います。

適切なアンケート調査票を作成する

調査目的に沿って聴きたい質問を設計します。

もう一歩踏み込むと、目的→仮説→設問への落とし込みです。
仮説とは、 わかりやすくいうと、新商品・新サービス・新事業の仮説案のことです。

<準備する主な素材>

1. 新商品・新サービス・新事業の仮説案
2. 新商品・新サービス・新事業の仮説案を評価する評価項目

新商品・新サービス・新事業の仮説案

ここでは、これまで「ベランダガーデニング」をテーマにしていましたので、新商品として販売したいベランダガーデニング・セットの仮説案を6案用意しました。
※仮説案は、Neo P7の1段階目~3段階目まで進めてきたアイデアに基づいて、仮説コンセプト案をつくります。

回答しやすいように、写真やイラストを付けて、仮説コンセプトの説明書きを加えます。

【仮説案イメージ】

 

新新商品・新サービス・新事業の仮説案を評価する評価項目

通常は、5段階評価(高評価を5点、低評価を1点)で仮説に対する評価を聞きます。

評価項目は、インタビュー調査での意見を参考にして決めるとよいでしょう。

企画担当者の主観では、どうしても偏った評価項目になってしまいます。

評価項目の例
「癒されそう」
「おしゃれな空間をつくれそう」
「始められそう」
「管理が楽(らく)そう」
「買いたい」

評価項目の数は6~10個前後必要です。

そして、下図のように質問表(イメージ)を作成します。

【仮説案を評価する評価項目と質問表イメージ】

よい調査をするためには、準備をすることが大切です。
あらかじめ解析法がわかっているとアンケートづくりを効果的に進めることができます。
NeoP7の4段階目「アンケート調査」において最も重要な質問項目についてご説明をいたしました。

客観的に評価を得る調査方法は、講座の中で、Neo P7の開発者である神田 範明(当会会長)より詳しくお伝えします。

ご興味をお持ちの方は、下記↓よりご覧になってみてください。
★新商品/新事業企画・開発のための「WAKU WAKU 創造 LABO(ワクラボ)」

 

 

新商品ができるまで~商品企画Neo P7をのぞいてみる~

アイデア発想法とは【新商品企画・新事業企画】
焦点発想法をやってみる【新商品企画・新事業企画】
常識を否定する発想法【新商品企画・新事業企画】
グループで回覧板のように書き出す発想法【新商品企画・新事業企画】
たくさんのアイデアから売れるコンセプトを客観的に選択する
客観的な評価を得るメリット
Neo P7「アンケート調査」のポイント1
Neo P7「アンケート調査」のポイント3
Neo P7「アンケート調査」のポイント2
商品企画メソッドNeoP7「ポジショニング分析」の役割
一般的なポジショニング分析との違い【意思決定に役立つ】
開発する商品力を最大化する商品コンセプトの意思決定
コンセプトテストの科学的手法
属性と水準を効率的に組み合わせたカードをつくる
新商品ペットボトル入り紅茶のコンジョイント分析例

 

好調な「ワークマン」「ノースフェイス」から読み取るwithコロナのキーワード

苦境の中においても好調なアパレルメーカーから学ぶこと

コロナ禍でのレナウンの経営破綻は大変衝撃的でした。

緊急事態宣言を受けて外出する頻度は激減しました。
外出用の洋服を購入する必要性も減り、アパレルメーカーは大打撃を受けています。

その中で、増収増益を達成し注目を集めている企業が2社、「ワークマン」と「ゴールドウィン」。
「ゴールドウィン」は、よく知られている「ザ・ノース・フェイス(The North Face)」ブランドを保有する企業です。

両社に共通するキーワードは、「チャレンジし続ける組織」「ブレないものづくり」ではないでしょうか。

「ワークマン」の強さの秘密

2020年3月期の決算は、売上額・営業利益額・経常利益額すべて前期比30%~40%増と好調ぶりは明らかです。

近年の一般向け広告で、カジュアルウエアのイメージが強くなってきたというものの、売上を稼いでいるベースは「作業服」や「作業用品」であることが決算説明資料で確認できます。

プロ仕様のものづくりがしっかりなされていることが読み取れます。

建設業で働く従業員の作業服のものづくりノウハウがあるからこそ、「ワークマン」がつくるカジュアルウエアに対して信頼も大きいはず。

私の知人は、IT系の仕事をしていますが、冬物のジャケットは「ワークマン」です。
暖かくとても満足しているとおっしゃっていました。

「ゴールドウィン」の強さの秘密

「ゴールドウイン」も2020年3月期決算を終え、売上高は10期連続増収、営業利益は12期連続増益かつ3期連続で最高益を更新しました。

総売上の約8割を占めるアウトドア事業の売上を牽引しているのが「ザ・ノース・フェイス(The North Face)」ブランドです。

このブランドの衣料は、私も持っています。

厳しく過酷なスポーツやアウトドア環境に適した高機能な用品から、私のような一般ユーザーにも使いやすいカジュアルウエアまで幅広い品揃えをしています。

テクノロジーの限界に挑戦し続ける姿勢から生み出される本物の商品が、ハードな環境で目標を追求するコアファンの心を満たし続けているのでしょう。

 

自社の基軸をブラさなず努力し続けることは大事ですね。

 

★大変革の時代を勝ち抜く 基礎から学ぶ できる!シリーズ 商品企画WEB講座(6月20日~全5回)

★新商品/新事業企画・開発のための「WAKU WAKU 創造 LABO(ワクラボ)」

6月20日に向け練習と準備を重ねています!

6月20日から始まる基礎から学ぶ できる!シリーズ 商品企画WEB講座

いよいよ今週末から始まる、商品企画WEB講座。

私たちWAKUラボチームは、これまで練習と準備を重ねています。

できる!シリーズ 商品企画WEB講座の講師を務める弊会の会長・神田(成城大学 名誉教授)が練りに練ったカリキュラムです。

(神田名誉教授)
「このテキストで学生たちにも教えたかったよ。テキスト作りは大変だったけれどこれならどのような方にも理解してもらえるというものができたよ。」

商品企画メソッドを学ぶのは初めて、統計解析はやったことがない、という方でも、楽しく学んでいただけると思います。とてもわかりやすく、腹に落としていただけると思います!!

それでは、6月20日に!!

写真上:左から 神田範明、前田和之、小手川重光
写真下:神田範明

 

★大変革の時代を勝ち抜く 基礎から学ぶ できる!シリーズ 商品企画WEB講座(6月20日~全5回)

★新商品/新事業企画・開発のための「WAKU WAKU 創造 LABO(ワクラボ)」

今こそチャンスをつかめ!

コロナ禍が時代の変化を速めた

このコロナ禍がくる前は、「AI(人工知能)の時代」「あと10年でなくなる仕事」といった時代、変化に否応なしに呑み込まれることを予感する言葉に内心不安になったり、

「人生100年時代」「老後資金2,000万円問題」といった先の見えないキーワードにも生きにくい世の中になりそうだと不安が高まり、

企業には、「働き方改革」と迫られ、これまでの仕事の仕方が180°変わるような体制になんとかついていかねばと必死になり、

国内の超巨大産業である「自動車」は、「自動運転・無人運転」に移行しつつあり、100年に1度の大変革に立ち向かわざるを得ない渦中にありました。

「激動の時代だ」と右往左往していたところに、このコロナ渦が押し寄せました。

1月末ごろは何の騒ぎか、とまだ蚊帳の外という気分でいたところ、2月中頃にもなると、その波の勢いは増し、「リモートワク」「テレワーク」「在宅勤務」を話題にした様々なWEB広告しか見ないような日々となり、行動範囲は圧縮され、生活サイズは大幅に縮小しました。

外部との接触は、オンラインにのみ制限されました。

爆発的に伸びることを体感したデジタルサービス

これまで人と人が相対して行っていた仕事が不可能となり、テレビ会議などWEB上での面会に限定されたため、仕事を続けるために、慌てて準備したと思います。

「zoom」「 Microsoft Teams 」「 Skype 」「 Hangouts Meet 」「Cisco Webex 」「 Whereby 」などサービスは多数ありますね。

使ってみると想像以上に使いやすい。
各サービスの登録数は鰻登り。

テレビ会議システムは、デジタルサービスの一端に過ぎませんが、ビジネスにおいて不可欠なツールです。

わざわざ出勤しなくても、十分仕事をこなせることを実感した人も多いはず。
デジタル化が可能な業務が大幅に増えることを体感した人は多いでしょう。

しかし一方で、新規開拓の営業は初見からWEB会議は不可能であったり、大学の考古学の授業で「発掘」をWEBで済ますことは無理。
リアルでしかできない業務が絞られたといえます。

大変革の時代を生き抜くための知恵を借る

激動の時代の荒波をどう乗りこなさなすか?

一人で悩んでいても答えは見つかりません。

行き詰ったら、見えない方向へ突き進まず、立ち止まろう。

立ち止まってみて、何か新しいこと、新しい何かを、そう思ったなら、まず弊会へお声がけください。

自社がこれまでやってきたことだけでなく、これまでのことを生かしつつも新しい方向へ取り組んでみようと考えていらっしゃる場合、まず弊会へお声がけください。

右方向へ進むか、左方向へ進むか、それを決めるのは難しい、その前に弊会へお声がけください。

激動の時代にこそ、新しいチャンスが芽生えます!
どのように見つけるかお悩みの方、ぜひこちから!

 

★大変革の時代を勝ち抜く 基礎から学ぶ できる!シリーズ 商品企画WEB講座(6月20日~全5回)

★新商品/新事業企画・開発のための「WAKU WAKU 創造 LABO(ワクラボ)」

毎日3食の自炊は面倒、楽ラクうちごはん!

『kufura』女性500人アンケートより

あなたは、最近どんな麺類をよく食べていますか?
食事作りは面倒とはいえ、健康にも気を配る女性ならではのランキングだと思ったアンケートを見つけました。

『kufura』女性500人アンケート
3食作るのが面倒になってきた!そんなときの救世主「最近よく食べる麺類」ランキング

第1位:「パスタ」
第2位:「インスタントラーメン」
第3位:「うどん」
第4位:「焼きそば」
第5位:「カップ麺」
第6位:「蕎麦」
第7位:「そうめん」

「カップ麺」は第5位で「インスタントラーメン」は第2位、「インスタントラーメン」の方が上位ですね。
栄養バランスを意識してでしょうか。コスパを意識してでしょうか。

第1位の「パスタ」の回答理由は、市販のレトルトの種類が豊富だからとか、以前はレストランでしか食べなかったけれど意外と簡単に作れることを知ったとか、野菜を加えて作るといった意見も記載されてています。

簡単に、楽しく、おいしく、そしてお値ごろに、おうちごはんの工夫、いろいろと参考になりますね。

同じ内容で調査対象者を変えたらどんな結果?

ところで、「最近よく食べる麺類」に関するアンケートを、「女性」ではなく別の対象者に聴いたら、調査結果はどうなるでしょう。
ランキングは変化するでしょう。

例えば、
・男性
・料理好き
・一人暮らし
・小学生以下の子供のいる家庭
など

「女性」の結果と違うランキングになることは、想像できますね。

商品開発のための調査は、目的と対象者を最初に決めることを忘れずに!

弊会(日本マーケティング・リテラシー協会)では、商品開発のための調査を実施する機会が多くあります。

失敗しない商品開発のためには、客観的なデータ解析になるのですが、その基になるのが調査データです。

この調査データは調査の企画段階が最も重要で、それが、「目的」と「対象者」なのです。

ただし、「対象者」(ターゲット)を絞りすぎるのもよくありません。

開発する商品の想定ターゲットはやや広く設定しておきましょう。

 

★基礎から学ぶ できる!シリーズ 商品企画WEB講座(6月20日~全5回)

★新商品/新事業企画・開発のための「WAKU WAKU 創造 LABO(ワクラボ)」

★感性とは、感性マーケティングとは

参考:ターゲティングの成功事例、STP

Neo P7「アンケート調査」のポイント3

NeoP7「アンケート調査」の3つのポイントを挙げました。
前回はポイント1で、調査の目的と対象者についてご説明いたしました。
本日はポイント3「適切な分析方法」についてご説明したいと思います。

なぜポイント1の次に、ポイント2を飛ばしてポイント3からご説明するかと申しますと、分析方法を決めた上で調査設計を行う必要があるからです。

アンケート調査の目的を確認する

ここでは仮に、園芸店が「ベランダガーデニング」の新しい商品・サービスを企画するという設定でした。

調査目的を、具体的な新商品のコンセプト設計を行うために、「花のある居心地の良いベランダ」の商品仮説案(複数案)をターゲット層に客観的に評価してもらい、どの案がどの程度良いか悪いかを確認することを調査目的としました。

客観的に評価するとは?

どの案がどの程度良いか悪いか、そんなことわかるの?どうやって?

この客観的に評価できる手法を組み合わせているという点こそが、NeoP7の秀でているメソッド・手法・ノウハウの所以です。

NeoP7をスタートして4段階目がこの「アンケート調査」というステップです。
1段階目~3段階目までは、大量の新商品アイデアを創出し、いくつかの優れたアイデアに絞るところまで行ってきました。
ここまでは主に右脳的な作業で、感性的に、定性的に行ってきました。

一転、この4段階目に入って、定量的に、左脳的に、客観的に、という作業に移りました。

目的を達成するための分析手法

解析方法がわかるとアンケート作りは激変します。
解析できるアンケートでないと価値は半減します。

定量的、検証的であるために、商品の仮説案(複数案)に対する評価を分析します。

NeoP7の「アンケート調査」で分析する主要な2手法は、
・スネークプロット
・ポジショニング分析
です。

 

「スネークプロット」のアウトプットイメージは、下図になります。
新商品の仮説案(複数案)に対して、10個程度の評価項目で、想定ターゲット層(調査対象者)に評価してもらった結果ををグラフ化します。
どの案が何の評価項目にどの程度(レベル)の評価が得られたのかを確認するためのグラフです。

 

 

続いて2つ目のポジショニング分析です。

NeoP7のポジショニング分析

下図のポジショニング分析(イメージ)は、NeoP7の5段階目の工程で分析を行います。

5段階目でこのポジショニング分析を行うためには、4段階目の「アンケート調査」で、分析のためのデータを聴取しておく必要があります。

「ポジショニング分析」を行うために、この4段階目の「アンケート調査」で、どのような調査票をつくるか、次回お話ししたいと思います。

何を分析するのか、そのためにどの手法を使うのが適切か、Neo P7はそれが体系立てられています。
体系に沿って、手法を使うと目的を達成できる便利なメソッドです。

 

★基礎から学ぶ できる!シリーズ 商品企画WEB講座(6月20日~全5回)

★新商品/新事業企画・開発のための「WAKU WAKU 創造 LABO(ワクラボ)」

 

 

新商品ができるまで~商品企画Neo P7をのぞいてみる~

アイデア発想法とは【新商品企画・新事業企画】
焦点発想法をやってみる【新商品企画・新事業企画】
常識を否定する発想法【新商品企画・新事業企画】
グループで回覧板のように書き出す発想法【新商品企画・新事業企画】
たくさんのアイデアから売れるコンセプトを客観的に選択する
客観的な評価を得るメリット
Neo P7「アンケート調査」のポイント1
Neo P7「アンケート調査」のポイント3
Neo P7「アンケート調査」のポイント2
商品企画メソッドNeoP7「ポジショニング分析」の役割
一般的なポジショニング分析との違い【意思決定に役立つ】
開発する商品力を最大化する商品コンセプトの意思決定
コンセプトテストの科学的手法
属性と水準を効率的に組み合わせたカードをつくる
新商品ペットボトル入り紅茶のコンジョイント分析例

 

紫陽花(アジサイ)の花色のような人のこころ

アジサイの花色は土壌の影響を受ける

アジサイは、土壌が酸性かアルカリ性かによって、花の色が変わるものがあります。

青色の花だと土壌は酸性で、ピンク色の花だと土壌はアルカリ性です。

しかし、こんな単純ではなく、微妙な色のアジサイを見かけますよね。

アジサイの生産農家さんは、花の色がきれいに発色するように土や肥料を調整しているそうです。

人が何気なく商品を選ぶ深層心理

土壌の繊細な変化の影響を受けて、色を七変化させる様子から、アジサイの花言葉は、「移り気」というそう。

まさに、人のよう。

人は何気なく商品を選びますが、その背景には、人の感性というものが存在します。

その人が育った環境や置かれている状況、将来の目標など、その人がそれまでの人生を通じて影響を受けた総合判断から、商品を選択します。

さまざまな影響を受ける度に、その人の感性データは更新され、次の選択の機会では過去と違う基準で判断したりします。

まさに、人の感性は、世界に一つだけの花を咲かせる土壌です。

感性データを定量的に扱う効果

「感性データ」、一般的には「定性データ」といった方が解りやすいかもしれませんが、「定性データ」はそのままでは、「それはあなたの主観でしょう?」と議論の場に登場させてもらえません。

「定性データ」を定量化することで、ビジネスに絶大なる成果を生み出します。

当会では、「感性データ」(「定性データ」)と「定量データ」をバランスよく扱う効果・意義、扱えるようになるためのスキルの普及活動を行っています。

貴方の仕事に必ず役立ちますよ。

 
ご興味のある方は、こちら↓もご覧ください。

★基礎から学ぶ できる!シリーズ 商品企画WEB講座(6月20日~全5回)

★新商品/新事業企画・開発のための「WAKU WAKU 創造 LABO(ワクラボ)」

★感性とは、感性マーケティングとは