鼻毛なし男君からマーケティングの気づき

2018年12月31日JMLA 事務局

無くなって気づく

知人Aが、とある病気になりその薬の副作用で鼻毛がすべて抜けた。
下から鼻の穴をのぞくと、奥の肌が丸見えである。
(これは喉を傷めるな)

その状態で、Aは都心の街を普段と同じように仕事で出歩いていた。
案の定、数日後に通院中の医者から「肺炎になりかけていますよ」と。

鼻毛って大切だな~。鼻毛がほしいよ~。

初めての買い物

慌てて、マスクを買いにドラッグストアへ。

「マスクの種類ってこんなにあるんだ。」
真剣に裏の説明を見ながら探したのは初めて。
“就寝用”“10時間加湿”“のど潤す”(パッケージのコピー)
これよさそう、これにしよう。」

初回1箱買い、使い心地が良かったので、2回目は大量買い。
風呂に入るとき以外ほとんど24時間このマスクを着用しているようだ。

実は、マスク以外にもいろいろなものを買っていた。
喉あめ
喉スプレー
帽子
インナー(のどを守るハイネックタイプ)
鞄(両手があくリュックタイプ)

健康なときには買わないような買い物をして、気持ちがわくわくするようなちょっとした発見をしているそう。

帽子はスポーツ用品店で、店員の若いお姉さんに「かわいい、似合ってます!」と選んでもらった(そうだ。)(ほくそ笑んだのだろう。)

ユーザーニーズは連続なのに

このマスク、相当よい。

病院では、「この病気になったら鼻毛がなくなるから、マスクをしなさい」という忠告がなければ、当然「このマスクお奨めですよ」というアドバイスもない。

「マスク」も、病院内のコンビニは街のコンビニと同様の品揃えで、特段POPがついて推奨販売している様子はない。

と知人が洩らしていた。

医者や病院は専門の技術を提供し、マスクを販売するメーカーは高品質な商品を提供し、それぞれの立場で成り立っているので、文句を言っているわけではないが、患者の立場とすると、病気の治療と、それに合うマスクのニーズは連続している。

こんなところにも顧客視点のマーケティングが活かされるとよい。

2018年、今年の漢字は「災」でした。
みなさまはどのような一年でしたでしょうか。

私が漢字を一文字挙げるとしたら「縁」です。
さまざまな出会いからあるご縁をいただき、連携という形になりました。2019年に当会会員のみなさまにご案内する準備を進めています。

どうぞよいお年をお迎えください。

 

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