サステナビリティとマーケティングの関係

2018年07月05日堀内香枝

電気料金で支払っている再エネ発電賦課金

電気料金の内訳欄に記載されている、「再エネ発電賦課金(ふかきん)」(再生可能エネルギー発電促進賦課金)という項目はご存知でしたでしょうか。

・再エネ発電賦課金の計算
2.64円/kWh(2017年5月~2018年4月)
2.90円/kWh(2018年5月~2019年4月)

再エネ発電賦課金(円)=2.9(円)×使った電気量(kWh)

・再エネ発電賦課金とは
再生可能エネルギー発電を普及・拡大させることを目的に、電力会社が再生可能エネルギーを買い取る際の費用を消費者が負担するもの、と説明されています。
ENECHANGE株式会社サイトの情報が解りやすいです。)

・再生可能エネルギーとは
太陽光・風力・水力・地熱・バイオマスといった自然界に常に存在するエネルギーで、資源が枯渇せず、発電や熱利用時に地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量が少ない、繰り返し使えるエネルギ―。

私たちが支払っている「再エネ発電賦課金」は、日本のエネルギー自給率向上や、温室効果ガスの排出量削減に貢献しますし、SDGs(※)の「7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に該当する大切な行動といえます。

(※)SDGs(Sustainable Development Goals):
国連持続可能な開発目標(SDGs)は、2030年に向けた持続可能な開発に関する17の目標と169のターゲットを定めたもの

SDGsにはマーケティングに直結する目標がいくつも含まれている

SDGsの17の目標の中に、教育、働きがい、産業、技術、まちづくり、パートナーシップなど、マーケティング活動に直結する目標がいくつも含まれています。
普段のマーケティング活動を一生懸命頑張りましょうということですよね。

サステナビリティ=持続可能性という言葉からは、会社が持続可能である、ということは=「信頼される」「共感される」ブランドであることだといえます。
つまり、企業は、お客様を含めたステークホルダーとの不断の関係構築が大事なのだと再認識できます。

マーケティングとは、一言で表現すると、利益を生み出す仕組みづくりですので、その仕組みが「持続可能」であることが大事だということですね。

 

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堀内香枝
女性の感性を活かした調査設計や市場動向の分析により、お客さまの深層心理「感性」の解明を得意とします。コンサルティングファームで食品メーカー、外食産業、エステティック産業、通販企業、冠婚葬祭業、工作機械メーカーなど幅広い業種のマーケティング・コンサルティング業務を経験しました。これまで培った経験を元に、一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)設立に参画し、感性マーケティング『マーケティング解析士』講座カリキュラム策定に携わりました。現在は、『マーケティング解析士』講座の講師活動を行っています。同時に、企業様のマーケティング課題解決のサポート活動を継続しています。