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JMLA 事務局 について

一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)は、商品企画開発とマーケティング戦略立案の領域で、ヒトの感性を起点にマーケティングサイエンスで「売れる」を創り出す2つのソリューションを提供しています。 また、2つのソリューションに関する、人財育成(認定資格講座、企業研修)も行っています。商品企画領域では系統的なメソッド「Neo P7」を用いて再現性ある開発を推進する内製化支援を行っています。

【感性AI☆協業・連携先募集!】ウェルネス向けの「気持ちの可視化α版」システム

感性AI株式会社(※)が開発する、ウェルネス向け「気持ちの可視化α版」システム~微細な感情や心の動きを簡易・精緻に定量化・記録~に関して、協業・連携をしていただける企業様募集に関するご案内です。

このようなことを考えている方・探している方に役立ちます。

・健康系のサービスやHR系のサービスを展開されている企業様において、「人の気持ちを簡易に精緻に可視化することはできないか、または、可視化できる自社に合ったツールはないか」考えたり探したりしている方

・メーカー等の企業様において、例えば商品を活用する前と後の気持ちの推移等を簡易に精緻に調査できる方法を考えている、または、自社に合った調査方法を探している方

・ウェルネス向けアプリシステム開発に携わっていて感情を読み取るシステムを探している方

     

             

感性AI株式会社(※)が開発するウェルネス向けの「気持ちの可視化α版」とは

(※)感性AI株式会社:
当会(JMLA)は感性AI株式会社と、消費者の感性に働きかけやすい感性価値の創造・改善を実現するマーケティングソリューション『感性AIアナリティクス』および『感性AIブレスト』に関して、販売代理店契約を締結(2022年6月1日)致しました。(詳細はこちら)     

                   

いきいきと自分らしく生きるためには、「身体の健康」と「心の健康」を保つことが重要ですが、そのためには、個人・企業で健康増進に取り組むことが大切です。

特に昨今は、新型コロナウイルス感染症拡大による健康問題の増加や、テレワークの普及によって従業員の心身の変調に気づきにくくなっています。

      

 

      

このような新しい生活様式の中で、従業員・消費者などステークホルダー全体のウェルビーイングの創出が、企業にとってより真剣に取り組むべき課題として注目されています。

そのようなウェルビーイング経営の実現は、SDGs(目標3「すべての人に健康と福祉を」目標8「働きがいも経済成長も」)の達成にもつながっています。

        

        

感性AI株式会社では、身体の痛みや不調の質や状態を定量化・記録する「痛み可視化・記録システム β版」をすでにリリースしています。加えて、このたび、微細な感情や心の動きを定量化・記録する「気持ちの可視化・記録システム(オノマトペAI日記)α版」 を開発しました。

身体の痛みや不調など言い表すときには
「ズキズキ」、「ガンガン」、「ギシギシ」、「ズーン」、「ギューン」、「チクチク」など、

微細な感情や心の動きなどを言い表すときには
「すっきり」、「わくわく」、「ゆったり」、「ぐったり」、「いらいら」、「ドキドキ」など、

オノマトペ(擬音語や擬態語の総称)を多用する傾向にあります。

「痛み可視化・記録システム β版」、「気持ちの可視化・記録システム(オノマトペAI日記)α版」は、感性AI株式会社の、オノマトペ表現を数値化・定量化する技術により、日々の体の不調や心理状態をオノマトペ一言から簡易になおかつ精緻にデータ化することが可能です。

          

日々の体の不調や心理状態をオノマトペ一言から簡易になおかつ精緻にデータ化するメリット

日々の体の不調や心理状態を「すっきり」や「ぐったり」などのオノマトペ一言から簡易になおかつ精緻にデータ化することにより、

・いつ、なぜ、どのように、痛みや気持ちの状態が変化したのかが把握しやすくなる
・痛みや気持ちの状態を最適にするための個々人に最適な改善プランをAIが学習・提案できるようになる
・痛みや気持ちの状態の推移から、将来の状態をAIが予測・アラートが出せるようになる

などが可能になり、セルフケアや改善施策、早期発見や予防対策がしやすくなります。

         

     

協業・連携先について、感性AIさんよりご案内

(1)すでに健康系のサービスやHR系のサービスを展開されている企業様

   今後システム連携などの可能性に向けた検討をイメージしております。

(2)メーカー等の企業様

   例えば商品を活用する前と後の気持ちの推移等の調査で活用いただくことをイメージしております。
   (こちらの用途ですと、すでに自治体さまとの実績がございます。
   高齢者向けのアクティビティの効果検証として、前後の気持ちの推移の確認で実施されました。)

など、さまざまな展開が考えられます。

α版で、機能としても活用イメージとしてもこれから検討が必要な部分が多いシステムですが、幅広く、親和性を感じていただき興味を持っていただけた場合には、ぜひご連絡いただきたく存じます。

連携を通じて、実際にご利用いただいたお客様の声を反映させつつ、よりニーズに即した機能拡充をスピーディーに実施していきたいと考えています。

         

【協業・連携を検討していただける企業様を広く募集しております!】

現在、ウェルネス向け「気持ちの可視化α版」システムの開発において、感性AI株式会社さんが、協業・連携を検討していただける企業様を広く募集しております。

ご興味がございましたら、お気軽にお問合せください。

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【無料動画を見てみる】 感動こそウェルビーイング!
~感性と論理から感動商品を実現する最強の商品企画システム・Neo P7~

今月14日、『ウェルビーイング エキスポ&カンファレンス 2022 Summer』(主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社)に当会の神田会長が登壇いたしました。

主催者から講演記録動画を提供いただきましたので、許可を得て公開いたします。

     

このようなことを探している方・考えている方に役立ちます。

・ウェルビーイングを具現化し商品開発・事業開発を行うための有効な手法を探している。
・ウェルビーイングを実現する具体的な方法を探している。
・系統的なプロセスを社内に構築したいと考えている。

                 

感動こそウェルビーイング! 講演記録動画

            

     

                  

      

感動こそウェルビーイング!

~感性と論理から感動商品を実現する最強の商品企画システム・Neo P7~

講演者:神田範明

一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)会長
『WAKU WAKU 創造 LABO』(WAKUラボ)チーフアドバイザー
成城大学名誉教授

     

(動画はノーカットの60分です)

       

感動こそウェルビーイング! 講演推しポイント

Neo P7とはウェルビーイングを「感動レベル」で実現させる最強の商品企画システムです。
顧客の潜在ニーズを大量に発掘し、溢れる程の独創的アイデアを創出し、論理的手法できちんと検証して商品化します。サービスを含む広範囲の新商品・新規事業の開発に極めて有効で、多くのロングセラー商品を生み出して来ました。

       

感動こそウェルビーイング! 講演概要

  • 神田範明プロフィール、実績、事例
  • Well-beingとは
  • Well-being商品実現への道
  • StepⅠ. 貴社(貴部門)の顧客にとってWell-beingとは何かを調べ、考えましょう!
  • StepⅡ. 顧客のWell-beingを確実に、かつ効率良く実現する方策(企画開発のシステム)を考えましょう!
  • まとめ

           

<まとめ>

1.感動商品(高価値商品)を創るには「潜在ニーズ発掘×創造性」を備えた仮説の創出が求められます(特に潜在ニーズ発掘)。

2.定性的手法で大量の仮説を創出し、定量的手法できちんと評価して最適なコンセプトにまとめる方法がベストです。

3.この一連の流れをスムースに達成するシステムが、Neo P7(新・商品企画七つ道具)です。

           

4.定量的手法を容易に実施するには、操作が簡単な分析ソフト「かんたんプランナー」をお薦めします。

        

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