堀内香枝 のすべての投稿

堀内香枝 について

女性の感性を活かした調査設計や市場動向の分析により、お客さまの深層心理「感性」の解明を得意とします。コンサルティングファームで食品メーカー、外食産業、エステティック産業、通販企業、冠婚葬祭業、工作機械メーカーなど幅広い業種のマーケティング・コンサルティング業務を経験しました。これまで培った経験を元に、一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)設立に参画し、感性マーケティング『マーケティング解析士』講座カリキュラム策定に携わりました。現在は、『マーケティング解析士』講座の講師活動を行っています。同時に、企業様のマーケティング課題解決のサポート活動を継続しています。

★感性マーケティングブログ★ 感性マーケティングはいつ役立つの?

事業計画の数字が計画通りになったためしがない

上場企業を除けば、事業計画を作成して公開している企業は多くないです。
事業計画書が必要なタイミングは、資金調達のときではないでしょうか。
緊急に際して作成する事業計画書は、指定された用紙に半日程度で書き込む作業にすぎないのではないかと思われます。

それでは、ビジョンを持った事業計画になりませんね。
経営者は本来、ビジョンを持って起業したはずです。

経営者の“感性”を引き出し、投入した事業計画こそ、本来の事業計画の姿です。
「きれいごとだ」と怒られそうですが、日々休みもなく働く経営者に少しでも希望を持って経営をしてほしいと思います。

自分をどうしたいか
何をしているときが一番生きがいを感じるか
何で役立ちたいか
そう自分に問うことが、まさに経営者の“感性”を事業計画に反映させるスタートです。

POSデータを緻密に分析しても新たなターゲットを見出せない

過去の事例で、「主力商品を売上2倍にしたい」ために、POSデータを社内の分析チームが総力をあげて分析したが、どうしても新規ターゲットが見えないというケースがありました。

当然です。
POSデータは、実績データですから現在買ってくれている人は誰か、という事実は把握できます。

しかし、現在買ってくれていないが将来買ってくれそうな潜在ターゲットは、POSデータではわかりません。

POSデータに記録されていない人を新規ターゲットにしたいはずです。

このような場合は、顧客ではない層への“感性”アプローチが有効です。

顧客満足度の上昇が鈍化している

顧客満足度調査を行っている企業は少なくないと思います。
満足度が低い段階から、改善点を見出し、徐々に上昇すると、活動の成果を実感でき嬉しいものです。
しかし、上昇し続けることはなかなか簡単ではなく、「何かおかしい」というタイミングが必ずきます。

顧客満足度は、点数で表されていることが多いです。
数字が鈍化したとき、その原因をどのように把握しているでしょうか。

単に、なぜその点数にしたのか(そう評価したのか)、理由を聞いているだけに留まっていないでしょうか。
もっと深くお客様の“感性”を探ってほしいものです。

必ず経営方針や業務を見直す答えが見つかるはずです。

みなさまも「感性マーケティング」に興味を持ってみてはいかがですか。

必ずご自分のお仕事に活かされますよ。

 
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外国人観光客が集まる店と集まらない店

築地場外から築地場内に集まる外国人観光客

築地場内は、玄人が商売をする市場エリア、築地場外は、鮮魚店や飲食店などが立ち並ぶ、一般客を対象としたエリアです。

午前中の場内は、縦横無尽に走りまわる「ターレ」(運搬車:畳一畳分程度の荷台にその先頭部分にハンドルを伴った円筒形の動力部が付いた運搬車)や、トラックや車の往来、その間を人がすり抜けながら歩いている姿などと鮮魚のにおい、市場らしい光景を見られます。

 
「ターレ」

 
最近何度か、築地に足を運ぶ機会があり、場外・場内に立ち寄るたびに、外国人観光客が日増しに増えています。

彼らは、場外では物足りないのでしょう。
場内のあちらこちらで、カメラ撮影をしている姿が見られます。
ターレの行き交う様子や、慌ただしい市場の様子を熱心に撮影しています。

私が数日前に訪れた平日の昼前の時間帯は、場内の飲食店前に外国人観光客の行列ができて、日本人はほとんどいませんでした。

築地場内の飲食店が寿司屋に入れ替わる

場内に訪れる海外からの観光客数が増えるにつれ、以前は古い洋食屋だったところが、真新しく小ぎれいな寿司を食べられる店に入れ替わったりと、十数年前から知っている築地場内の景色が変化しています。

私個人としては、好きだった洋食屋がなくなって残念ですが、やはり、寿司屋の方が海外のお客さま向けには、人気があるのでしょう。

今は、場内もセリ場・卸売場を除いては、観光地です。

物足りないと感じていることな何か

古い味のある店が入れ替わり、これまでの築地場内に親しみのある私にとっては、場内の景色が変わり淋しい気持ちです。
同じような思いを持っている日本人の方は、たくさんいらっしゃると思います。

一方で、外国人観光客はみなさん満足されているでしょうか?
寿司屋を増やしただけでは、満足しないはずです。

話を急に変えますが、ラーメンの「一蘭」に来店した外国人観光客がオーダー用紙を持って帰る話は有名ですね。
ラーメン屋ならどこでもいい、というわけではないのです。

同じように、築地市場に来て、寿司屋ならどこでもいい、というわけではないのです。

インバウンド戦略の課題

築地場内から場外へぐるっと歩くと、これほど観光客が押し寄せているにもかかわらず、混んでいる店と混んでいない店があります。
混んでいない店に魅力がないわけではないと思います。
要因の一つは、SNSやWebサイトなどでの情報が少ないのでしょう。

インバウンド(訪日外国人旅行客)の数の増加という報道は日々目にしますが、実態を細かく見ていくと、インバウンドの取り組みはこれからといった印象を受けます。

一部の店だけ流行っても町全体、エリア全体に元気がないと活力を感じさせることはできません。
また、日本人に愛されていた地域に、訪日外国人が大勢押し寄せてきて、日本人が来なくなったというのでは、日本らしさを次第に損なっていってしまうでしょう。

持続可能なインバウンド戦略を目指すには、愛してくれている人たちが離れないような本質を提供できる仕組みづくりが鍵といえそうです。
そのためには、「物足りないことは何か」本音を探ることが大切だと考えます。

 

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空手発祥の地という強み、オリンピックの追加競技になったことを追い風に

インバウンドの一翼を担う沖縄空手

沖縄は、世界の空手愛好家が集まる選手大会があることをアピールし始めました。

空手の始まりは諸説ありますが、明治に至るまで琉球国の士族の武術として伝えられ、大正時代に入ってから、全国的に広がったというのが文献で確認できる説のようです。

沖縄の空手は、伝統空手・古武道として受け継がれています。
沖縄空手を独自の文化遺産として発信するための拠点として、2017年3月に県立の「沖縄空手会館」が完成し、第1回 沖縄空手国際大会(2018年8月1日~8日)が開催されました。

オリンピックの追加競技になったことで、県が一体となってPR動き始めました。

競技を通して、伝統文化や精神性、エンターテイメントなど空手をテーマにコンテンツが増えていくようですので、今後はますます海外からの旅行客も増えるでしょう。

自社を見つめ直すと良さが見つかるはず

沖縄空手は、手を入れていなかったこれはでは、何も収益を生み出していませんでしたが、伝統に気付き、形にし、磨いて、発信していったことで、人が集まり、収益を生み出すことにつながりました。

この例のように、自社を改めて違った角度から見つめ直してみると、これまで形にできていなかった「良さ」「強み」が見つかるかもしれません。

社員と「我が社について」、率直な意見を交わす機会を持つのもよいのではないでしょうか。

 

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検証と発見、初心はどちらに必要?

今日は”初心”という言葉に焦点をあてて、改めて考えてみたいと思います。

「初心忘るべからず」

「初心忘るべからず」という言葉は、多くの方がご存知でしょう。

現代使われている意味は、「習い始めのころの謙虚で真剣な気持ちを忘れてはならない。」
出典:小学館/デジタル大辞泉

「初心忘るべからず」という言葉は、室町時代の能楽を大成した人物、世阿弥(ぜあみ)の著書『花鏡』で初めて使われたそうです。

「NHKテキスト View」では、世阿弥の「初心忘るべからず」を、下記のように解説しています。

世阿弥は、人生の中にいくつもの初心があると言っています。

若い時の初心、人生の時々の初心、老後の初心。

能役者は人気が出たとき、道を極めたかのように思って、満足してはいけない。
実はそれが壁なのだ。
一時的な花に過ぎない。
この時が「初心」である。

ビジネスにおける「初心」とは

キャリアを積むと、管理職やスペシャリストや専門家という立場になり、周囲からベテランと見られます。

慢心したり満足しては、そのレベルで成長が止まります。

気づくとあっという間に、若手だと思っていた人たちに先を越された、なんてことに。

真っ白な気持ちで、新しい知識を学び、新しい気づきを得て、新しい挑戦をし、失敗・成功をしながら学び成長し続ける、そういう姿勢がビジネスにおける「初心忘るべからず」なのでしょう。

そして、人間としても一回り、二回りと少しずつ成長していけるのでしょう。

感性マーケティングに置き換えると

感性マーケティングの起点は、「お客様」です。

作り手側の先入観を捨て、素直に(=顧客視点や素人目線で)お客様の意見を聴かせてもらったり、お客様の行動を観察させてもらったりして、本音・本質を洞察することによって、新しい気づきを得ます。

実は、「先入観を捨て」という部分が肝で、「初心」に通じるところがあります。

お客様に意見を聴く際「先入観」を持っていると、お客様の意見を自分の都合のいいように屈折させて解釈してしまいます。
そうすると、新しい発見は得られなくなり、自己納得で終わってしまいます。

言い換えると、「仮説」が邪魔になることがあります。

「仮説」は検証する際に有効ですが、何か新しいことを発見したいときは「仮説」を持たない”無心”でお客様の意見を聴くのがよいです。

”無心”≒「初心忘るべからず」は、⇒ 新しい気づきにつながります。

 

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集客、展示会、イベントの企画をするとき、あるいは、上流の提案をしたいとき、自社のブランドをもっと知ってもらいたいとき、自分の頭の中だけで企画や提案をつくっても相手に受け入れてもらえるかわかりませんよね。
まず、伝えたい相手がどんな気持ちや思いを持っているのかを知ることが大切です。
その方法はもちろん、業種業態で差異がありますが、本質は共通する部分があります。

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誰のためのオフィス空間か

あなたは、働きやすい環境で働けていると感じていますか?
どんな瞬間に、「充実した仕事をしている」と感じますか?

一方で、あなたの会社はどういう方針でオフィス空間を設計しているのでしょうか?

企業側が求める良いオフィス環境を考えてみる

企業の一番の命題は、収益向上です。
(そうではないという企業も最近はあるようですが、大概は収益向上でしょう。) 

そこを起点に発想すると、

「どうすれば社員により多くの成果物を生み出してもらえるか」
「どうすれば行動のムダを省けるか」
「どうすれば時間効率を上げられるか」
「どうすれば品質を高められるか」

といった具合に、企業が安心するようなオフィスの空間ができあがるでしょう。

そして、良いオフィス環境という定義で指標をつくるならば、こうなるかもしれません。

「従業員がどれだけ利益(額)を生み出したか」
「従業員がどれだけの量を製造したか」
「従業員がどれだけの損失を削減できたか」など。

確かに正しいかもしれません。

働く個人個人は、どのような仕事環境で働けるとモチベーションが上がるか

次は、働く個人個人の立場で考えてみましょう。

毎日の生活時間のうち、3分の1程度の時間は働く時間です。(個人差はありますが)

そうであれば、どのような環境で働きたいでしょうか。

「成長させてくれる」
「楽しめる」
「誇りを持てる」
「健康に過ごすことができる」
「自分の人生の一部になくてはならない」

など、何か感情がポジティブに揺さぶられる環境で働くことができると、モチベーションが上がりませんか?

心が満たされていると幸福感を感じることができ、そういう環境であれば、自ずと仕事に対するモチベーションも上がるのではないでしょうか。
心の充足感は、本人だけでなく、周囲の人を幸せにしますし、家に帰れば家族を幸せにできます。幸福感が伝播します。

働く人と働き方とオフィス空間

日本の人口は2010年以降減少が続き、特に15歳から64歳までの現役世代人口は、急速に減少すると予測されています。 
昭和時代の「富士山型」人口ピラミッド(男女別に年齢ごとの人口を表したグラフ)から、1980年頃には「ひょうたん型」に、そして2060年頃には「逆ピラミッド型」といわれています。

今年の6月には、働き方改革関連法案も成立しました。

「良いオフィス空間」を考えるなら、短期視点で、効果・効率論で環境づくりを行うだけでなく、長期視点で、いかに人が幸せに生きることができるかという幸福論という視点を取り込んではいかがでしょうか。
多くの企業がこの視点で思考錯誤をしながら、良い働く環境づくりに取り組むことで、日本全体に活気が出てくるような気がします。

 

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★感性マーケティングブログ★ 誰でもできる『感性マーケティング』!第11回

感性マーケティングって何?

スーパーマーケットを例に、感性マーケティングの特長をお伝えしたいと思います。

買い物をする理由を質問して回答してもらったと仮定して、説明をします。
スーパーマーケットで買い物をする理由の回答は、大きく2つに分けられます。

・機能価値・・・スーパーマーケットが提供している直接的な価値
・感性価値・・・スーパーマーケットを消費者が利用して得られる心理的な価値

機能価値

まず、機能価値(スーパーマーケットが提供している直接的な価値)についてどのような回答があったか見てみましょう。

「あなたは、どのような理由でスーパーマーケットを利用していますか?」
という質問の回答から、機能価値だけを下記に列挙します。

・野菜を買うため
・鮮魚を買うため
・精肉を買うため
・加工食品を買うため
・調味料を買うため
・牛乳、豆腐、納豆(など日配品)を買うため
・お酒を買うため
など

感性価値

次に、「あなたは、どのような理由でスーパーマーケットを利用していますか?」
という質問の回答から、感性価値(スーパーマーケットを消費者が利用して得られる心理的な価値)だけを下記に列挙します。

・子供が相撲部に入っていて、しっかりと体を作らなければならないの。肉の鮮度を見ながらメニューを考えるのが楽しみ。

・休日、売り場を見ながら、夕食は何にしようかと相談しながら、夫婦で買い物をするのが楽しみ。

・イベントや季節の行事に合わせて、店内の装飾が変わるので、あわただしい日常生活の中で、季節や話題に気付かせてもらえる。

・顔見知りの店員さんと地域の話題など情報交換できる。

など

スーパーマーケットってどんなところ?

スーパーマーケットの感性価値と機能価値を左右に並べて見比べてみると、だいぶ印象が違って見えますよね。

感性マーケティングは、「感性価値」に着目をするマーケティングです。
機能価値は、何を買ったかという実際に行動を起こした情報と捉え、その背景にある人の気持ちと行動の因果関係を探っていくために、感性価値を大切にしています。

人はみんな同じ考え、気持ちではありませんよね。
その気持ちを大切にして、気持ちを無視しないで商売に活かしましょう、という考え方が、感性マーケティングの根幹になります。

 

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不確実な時代の顧客インサイト

企業レベルの不確実性

「不確実な時代」という言葉をよく見聞きしますね。不確実な要素とは何でしょうか。

大小問わず、
・自然災害、気候変動
・テロ
・サイバー攻撃
・自動車が電気自動車へシフト
・テクノロジーの進化のスピード、IoT化
・在来型エネルギーからスマートエネルギーへの転換
・北朝鮮問題
・トランプ政権の経済政策
・日本の外交
・中国経済の成長鈍化
などが挙げられるでしょうか。

「これらのうねりをとらえて、潮流をつかみ、主流にのれるかどうか」その舵取りの難しさを表現した言葉が「不確実な時代」なのかもしれません。

個人レベルの購買の意思決定に影響する

企業レベルの不確実性が、個人レベルに影響を与えることは説明が不要ですね。
給与や賞与、採用形態、働き方、暮らし方、購買の意思決定に至るまで影響が出てきていると感じます。

「あなたは買い物をするとき、どのような基準で購入を決定していますか?」

ケビン・レーン・ケラーの著書『戦略的ブランド・マネジメント』には、購買行動における6つの消費者のリスクが記載されています。
機能的リスク
身体的リスク
金銭的リスク
社会的リスク
心理的リスク
時間的リスク

顧客が商品を購入したり、サービスを利用するとき、「欲しい、けど、不安」という「期待」と「不安」の両面が存在することが解ります。
「期待」も「不安」も、顧客の感性です。顧客の感性をとらえ、自社の商品が他より魅力的である提案が必要ですね。

 

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マインドセットを変えるには

マインドセットとは?

「マインドセット」という言葉は、よくに見聞きします。

「マインドセット」とは何でしょう。

研究社の英和辞典によると、マインドセットとは、
・(習性となった)考え方
・思考態度[傾向]
と書いてあります。

単語の意味としては、「考え方」となります。

また、グロービズ経営大学院 MBA用語集には、
マインドセットとは、経験、教育、先入観などから形成される思考様式、心理状態。
暗黙の了解事項、思い込み(パラダイム)、価値観、信念などがこれに含まれる。

マインドセットという言い方は、人の意識や心理状態は一面的なとらえ方はできず、
多面的に見てセットしたものがマインドの全体像を表しているということから来ている。

ナビゲート ビジネス基本用語集には、
マインドセットとは、考え方の基本的な枠組みのこと。

と定義されています。

私たちがビジネスにおいて見聞きしている「マインドセット」の意味は、これらの定義から、
「習慣化した思考パターン」
といえます。

JMLA流に捉えるならば

「マインドセット」とは「個人個人の感性によって価値を判断する、ものの考え方」を意味します。

「感性」は、生い立ち、経験により築き上げられたものです。

したがって、一人ひとりの「感性」は違います。

例えば、仕事に集中できる時間帯や場所について、
・夜中に仕事をすると集中できる人もいれば
・早朝に仕事がはかどる人
・太陽が差し込む日中が一番はかどる人
・コーヒーが香る空間を好む人
・タバコを吸いながら仕事をしたい人
・デスクの色が白色だと集中できる人
・自然の緑に囲まれているとアイディアがたくさん浮かぶ人
・カラフルな部屋だとワクワクして仕事がはかどる人
など、人それぞれです。

ビジネスにおいて有効活用するには

ビジネスにおいて「マインドセット」を有効活用するには、目的に必要な知識を深め、経験を積むことしかありません。

現状の自分の能力に満足していない向上心のある人は、レベルアップする度に「マインドセット」を変えていきます。

つまり、「マインドセット」を変えるためには、目的意識が大事だということです。

どのような仕事にも知識の習得は必要ですね。

 

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★感性マーケティングブログ★ 誰でもできる『感性マーケティング』!第10回

感性マーケティングって何?

コンビニエンスストアを例に、感性マーケティングの特長をお伝えしたいと思います。

では、買い物をする理由を質問して回答してもらったと仮定して、説明をします。
コンビニエンスストアで買い物をする理由の回答は、大きく2つに分けられます。

・機能価値・・・コンビニエンスストアが提供している直接的な価値
・感性価値・・・コンビニエンスストアを消費者が利用して得られる心理的な価値

機能価値

まず、機能価値についてどのような回答があったか見てみましょう。

「あなたは、どのような理由でコンビニエンスストアを利用していますか?」
という質問の回答から、機能価値(コンビニエンスストアが提供している直接的な価値)だけを下記に列挙します。

・お弁当を買うため
・おにぎり、パンを買うため
・お惣菜を買うため
・飲み物を買うため
・宅配便を買うため
・公共料金の支払うため
・ATMを利用するため
・チケット予約をするため
など

感性価値

次に、「あなたは、どのような理由でコンビニエンスストアを利用していますか?」
という質問の回答から、感性価値(消費者が利用して得られる心理的な価値)だけを下記に列挙します。

・早朝番組を担当しているアナウンサーにとっては、「選択肢があるモーニング(朝食)」。

・キャリアウーマンにとって、新商品の発売サイクルが短いコンビニエンスストアは、「毎日違ったランチメニューを発見できる」。

・女子高生にとっては、「友達とおしゃべりしてつながれる」。

・日中に銀行や行政機関に行けない人にとっては、「時間帯によって利用制限のある支払いを、時間を気にしないで支払いに行ける窓口」。

など

コンビニエンスストアってどんなところ?

このように、コンビニエンスを利用している人の買い物理由を、機能と感性に分けると、だいぶ印象が違って見えますよね。

感性マーケティングは、「感性価値」に着目をするマーケティングです。
だからといって、機能価値を無視するのではありません。
機能価値は、何を買ったかという実際に行動を起こした情報と捉え、その背景にある人の気持ちや考え方と行動のつながり(因果関係や構造)を探っていくために、感性価値を大切にしています。

 

日本マーケティンング・リテラシー協会(JMLA)がご提供する3レベル8つのマーケティング資格講座はこちらよりご確認いただけます。

『マーケティング解析士 プロフェッショナル 感性』

人の気持ち(感性)を分析してマーケティングに活かせるようになります。
定量データと感性(定性)データを組み合わせた分析の体系的なメソッドを学び、分析力×戦略立案力×デザイン力〔統合思考力〕の習得を目指す、日本で唯一の感性マーケティング資格講座です。

『JMLAベーシックパスポート』

『JMLAベーシックパスポート』はマーケティングの基本理論を使いこなせるようになる講座です。
「誰に」「何を」「どのように」という戦略思考を習得します。
「マーケティングとは」から基礎理論、マーケティング戦略を立案する基礎体系を学ぶ、マーケティングの基本知識と論理的思考力の習得を目指します。
ワークショップを中心としたカリキュラムにより、マーケティング戦略立案や実務でマーケティングの理論を使いこなせる実践力を身につけます。

▶人の感性をビジネスの各分野で活用できるスキルを身につける認定資格講座を開催しています。
『セールス』・・・折衝力、セールスのプロセスを学びます。
『アナリスト』・・数字を見極める感性を身につけます。
『商品企画士』・・右脳と左脳の組み合わせで失敗しない商品企画体系を学びます。

JMLA(日本マーケティング・リテラシー協会)では、「人間の感性」をマーケティングに活用することに軸足を置き、学んだらすぐに実務に活用できる本質をお伝えすることをモットーに資格講座を企画運営しています。
お問合せはこちらからお願いします。

伝えるノウハウは財産

どのオウンドメディアで情報発信を行うかは、「何を」伝えるかが明確になっているからこそ判断できる

自社が所有する、自社で100%コントロールできるオウンドメディア(owned media)。
オウンドメディアには、自社のWebサイト・ブログ、自社発行のパンフレット、自社アカウントのSNS(Facebook、Twitter、Instagramなど)などがあり、自社に関する情報発信を行っています。
動画共有サービス「YouTube」上の企業チャンネルはオウンドメディア化が進んでいます。

Web上で情報発信できる種類が増え、多メディアのアカウントをお持ちの企業様も多いでしょう。

オウンドメディアの中で、SNSに注目すると、成功事例としてニュースや記事に取り上げられている事例には、
・ハーゲンダッツジャパンのFacebook、Twitter、mixiを活用したフレーバー復活総選挙
・無印良品のInstagram、Twitter、Face book、LINEを活用した商品写真掲載
・H.I.Sの学生向けTwitterやInstagramでキャンペーン
・土屋鞄製造所のFacebookで築いたデジタルブランディング
などがあります。

共通していることは、SNSなら何でもよいということではなく、「何を」(発信する情報)と「誰に」(ターゲット)によって、どのメディアを使うか選択しているということです。

企業の確固たる意志が伝わる

少しラグジュアリーな企業を見てみると、
□「とらや・虎屋」(和菓子、羊かん)は、Webサイト上からのリンクはInstagramのみ。
□「遠藤波津子、Hatsuko endo」(ウエディング、美容室)はInstagramとFacebookのみがWebサイト上からリンクが設定されています。
Webサイトのビジュアルトーンと、SNSで情報発信されるビジュアルのトーンは統一されており、「何を」「何で」伝えるか戦略が明確であることが解ります。

「何を」が明確でないと、多種類の「何で」を打っても、発信することに時間と労力がとられるだけで、期待した成果が得られません。

人任せにせずやってみる

加えて、ペイドメディア(※1)、アーンドメディア(※2)もありメディアが溢れています。

まずは、「何を」「誰に」情報発信するかを決め、
その上で、「何で(どのメディアで)」情報発信するか、できるだけ数を絞って選択し、
そのためのコンテンツを制作し、
一定期間、成果を測定し、社内にノウハウを蓄積することが肝要ですね。

※1 ペイドメディア(Paid Media:有料メディア)
 有料広告を行い自社の露出を促進するプロモーションメディア。

※2 アーンドメディア(Earned Media:獲得メディア)
 報道で取り上げられたり、業界の出稿物に寄稿したり、推薦文を書かれたり、ビジネスパートナーが推薦してくれたりして、リード(見込み客)を獲得できるメディア。

 

日本マーケティンング・リテラシー協会(JMLA)がご提供する3レベル8つのマーケティング資格講座はこちらよりご確認いただけます。

『マーケティング解析士 プロフェッショナル 感性』

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「マーケティングとは」から基礎理論、マーケティング戦略を立案する基礎体系を学ぶ、マーケティングの基本知識と論理的思考力の習得を目指します。
ワークショップを中心としたカリキュラムにより、マーケティング戦略立案や実務でマーケティングの理論を使いこなせる実践力を身につけます。

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『アナリスト』・・数字を見極める感性を身につけます。
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JMLA(日本マーケティング・リテラシー協会)では、「人間の感性」をマーケティングに活用することに軸足を置き、学んだらすぐに実務に活用できる本質をお伝えすることをモットーに資格講座を企画運営しています。
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