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堀内香枝 について

女性の感性を活かした調査設計や市場動向の分析により、お客さまの深層心理「感性」の解明を得意とします。コンサルティングファームで食品メーカー、外食産業、エステティック産業、通販企業、冠婚葬祭業、工作機械メーカーなど幅広い業種のマーケティング・コンサルティング業務を経験しました。これまで培った経験を元に、一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)設立に参画し、感性マーケティング『マーケティング解析士』講座カリキュラム策定に携わりました。現在は、『マーケティング解析士』講座の講師活動を行っています。同時に、企業様のマーケティング課題解決のサポート活動を継続しています。

★感性マーケティングブログ★ 誰でもできる『感性マーケティング』!第7回

第5回・第6回の定量データの「入力データの形式」「定義と名称」につづいて、今回は感性データを分析の工程に進みやすいように整備する方法をテーマにしたいと思います。

入力データ中の感性データ部分

これまでと同様、来店満足度調査を、紙媒体でアンケートを実施しているケースで、下表は、調査の回答をエクセルに入力したデータです。

一番右列の「その理由」に入力されているテキスト情報が、感性データです。
回答者がお店を利用して「店内の清潔さ」について感じたことを、自由に記述した顧客意見です。

顧客意見の例

「C.店内の清潔さ」を評価した「その理由」欄だけを下記に一覧にします。

C.店内の清潔さ

・テーブルがべとべとしていなくて清潔
・きちんとしていて第一印象が良い
・メニューの置き方が煩雑
・トイレが汚れている
・段差につまづきそう
・カスターに乗った調味料が若干べとついている
・紙ナフキンにロゴが入っていてかわいらしい
・トイレが臭い
・エントランスにゴミひとつなくて気持ちが良い
・トイレの掃除をちゃんとしてほしい

ここに挙がっているのは10人の意見なので読めばわかりますが、数十人、数百人、数千人、数万人・・・と人数が増えれば増えるほど、全員の意見を把握することは難しくなりますし、読むのが面倒になります。
また、調査を定期的に実施して観測して今後の改善や戦略に活用していくためにも、集計や分析をしやすいデータに整備しておく必要があります。

大分類-中分類-小分類に要約する

3、大分類-中分類-小分類に要約する

アンケートのフリーアンサーをはじめとした感性データを、集計して社内で回覧したり討議したりして改善や戦略に活用しやすくするために、情報を要約します。

前項のフリーアンサー一覧を、

・エントランス(のこと)
・テーブル周り(のこと)
・トイレ(のこと)

と、意見の内容で、ひとまず大きく3つに分けてみます。
それを、下表のように中分類、小分類に振り分けてみます。

「テーブル周り」をもう少し細かく分類してみると、

このように、感性データも定量データ(第6回)と同様に、「定義と名称」を作成しておき、分析しやすくします。
感性データを要約する「定義と名称」は、自社・自店舗に合わせて分類するとよいでしょう。

気づいた方がいらっしゃるかもしれませんが、来店満足度調査で店内について評価を得られた結果は「C.店内の清潔さ」についてのみです。この結果だけでは、評価が低かった場合、何を改善してよいかわかりません。評価の理由をフリーアンサーで書いてもらっているからこそ、何を改善すればよいか明確にわかるのです。逆に評価が高かった場合も「店内の清潔さ」だけでは、具合的に何を高く評価してくれてくれたのかわかりませんよね。このような場合、感性データがとても役立ちます。
また、感性データの戦略的な活用については、続きのシリーズの中で書いていきたいと思います。

 

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定量データと感性(定性)データを組み合わせた分析の体系的なメソッドを学び、データ分析力+シナリオデザイン力を併せ持ったハイブリッド能力の習得を目指す、日本で唯一の感性マーケティング資格講座です。

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40℃目前の気温が続く危険な暑さ

うだるような暑さが続きますね・・・

日向と日陰の温度差

道路を歩く際、陽射しの向きや時間帯によって、日陰側の道路と日向側の道路ができるので、できるだけ日陰側を歩いています。しかし、交差点を渡るときはたいてい建物の陰にならないので、白色の横断歩道が眩しく、加えてもわっと足元から上がってくる熱によろけてしまいそうになります。

ふと、日陰と日向の温度差はどれくらいなのだろうと思い、同じ温度計を2つ買って測ってみました。7月16日午前11時の自宅マンション5階のベランダで、日向の温度が40℃、日陰の温度が32℃と、8℃の差がありました。

また、ネットで検索して情報を探してみたところ環境省のサイトで測定結果を掲示しているのを見つけました。

<日向と木陰で感じる暑さの違い>
・気温が30℃の日
・50℃ : 渋谷区神宮前の交差点
・32℃ : 江東区木場の歩道の木の下の木陰面(足元)
・30℃ : 江東区木場の歩道の木の葉っぱ(頭上の葉っぱ)

 

気温は同じでも、木陰や建物などの日陰を選んで歩いたほうが、体力の消耗は少ないことが納得できます。

自分の体力を過信しないように

熱中症とは、「高温」「多湿」な環境に、自分の身体が適応できないことで生じるさまざまな症状の総称ということです。
したがって、人によってさまざまな症状が出るそうです。めまい、顔のほてり、皮膚の異常、筋肉のけいれん、吐き気など。

熱中症対策としては、
・水分をこまめにとる
・塩分補給
・睡眠環境を快適に保つ
・バランスの良い食事をとる
・気温と湿度をいつも気にする
・風を通す
・衣服を工夫する
・陽射しをよける
・冷却グッズを身につける
・休憩をこまめにとる
・目標を決めて無理に達成しようとしない(皇居の周りを3周走る、達成するぞ!など)
・熱中症指数を気にする
など、よく聞く対策方法がいくつもあります。

頑張りすぎない、ということも熱中症対策の一つといえますね。

熱中症指数は、tenki.jp のメニュー「季節特集」から「熱中症情報」ページで毎日確認できます。都道府県単位から市区町村単位までエリアをブレイクダウンすることができるようになっています。参考にしてみてはいかがでしょうか。

<熱中症情報>

 

涼・冷アイテムを活用しよう

日本の気温は上昇していますので、それに合わせた涼・冷アイテムを揃えていく必要がありますね。

職業・職種別
性別
年齢別
活動別
ライフシーン別、ビジネスシーン別に、それぞれニーズが異なると思います。
涼・冷アイテムの種類は増えていますが、まだまだ「こういうものがあればいいな」と思うことがありますので、これからも多種多様なアイテムの登場が期待できます。

 

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雨天・猛暑日でも子供から大人まで一日楽しめる 都内の科学館

世界一のプラネタリウム 多摩六都科学館


https://www.tamarokuto.or.jp/
所在地:東京都西東京市 芝久保町5-10-64

西東京エリアにある多摩六都科学館

最大の見どころは、世界一のプラネタリム。その日に見える星空をドームに映し出しだして、スタッフによる生解説を丁寧にしてくれます。大人たちより子供たちの方が星の名前に詳しく、スタッフの問いに元気に答える子供たちの声に驚かされました。

映し出せる星の数が1億4000万個を超えるというのが世界一でギネス認定だそうです。また、星を映し出すドームの直径は27.5mで東日本最大、世界第4位の大きさということです。

こちらから、サイエンスエッグ(ドーム)の中をぐるっと360度見ることができます。

同じドームでプラネタリウムのほかに、大型映像「HAYABUSA2(はやぶさ2)」が上映されており、こちらも見応えがあります。

2014年12月3日に種子島宇宙センターからH-IIAロケット26号機により小惑星探査機「HAYABUSA2」は打ち上げられました。2018年6月27日9時35分に小惑星Ryugu(リュウグウ)に到着しました。太陽系の誕生と生命誕生の秘密に迫るというのがミッション。帰還は2020年末の予定といわれています。

大型映像「HAYABUSA2」は、打ち上げの瞬間と小惑星リュウグウ到着の姿を大迫力の映像でみることができます。

多摩六都科学館の館内構成は「チャレンジの部屋」「からだの部屋」「しくみの部屋」「自然の部屋」「地球の部屋」「サイエンスエッグ(ドーム)」エリアに分かれていて、観察や実験、工作を体験しながら子供も大人も一日楽しめます。

ランチは、館内のレストラン(1店舗)を利用するか、科学館の敷地内にはキッチンカーでお弁当も販売しているのでそこで買って、館内の休憩スペースで食べることができます。お弁当を持って行って休憩スペースで食べることもできます。

軽い気持ちで行ったところ、思いのほか充実していた施設でしたので、ご紹介をさせていただきました。

宇宙飛行士の毛利衛さんが館長 日本科学未来館


http://www.miraikan.jst.go.jp/
所在地: 東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館

お台場エリア・青海(あおみ)にある日本科学未来館
常設展をはじめ、実験教室や体験プログラム、トークイベントなど多彩なメニューがあります。最新テクノロジー、地球環境、宇宙、生命といった大きなスケールから日常の科学まで、現在進行形の科学技術を体験したり学びながら楽しめます。

スタッフは科学コミュニケーターと呼ばれる専門家がいて、技術的な解説をしてくれるので、学びの場としても充実しています。

小学生でも科学に関心の高い子は知識が豊富で、学校の友達と話が合わないので、この科学館に来るのが楽しみという子供もいるようです。

 

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★感性マーケティングブログ★ 誰でもできる『感性マーケティング』!第6回

「 (2)データを整える」について第4回で「単年で分析することを想定した情報整備」を書きましたので、今回は 「経年変化を分析することを想定したデータ整備」 について書きたいと思います。

経年変化を分析する目的

ここでも設定は、「来店満足度調査を、紙媒体でアンケートを実施しているケース」とします。 

経年変化を分析する目的は、2つあります。

一つは、経営視点で、毎年(あるいは月毎や3ヶ月ごとなど一定期間ごとに)観測して、評価が変化していく傾向を理解することで、これから先、自社がとるべき戦略を立てることです。

もう一つは、現場視点で、PDCAを回すことです。

定義と名称

「来店満足度調査」の評価項目は、当初の評価項目から年月が経つと、評価項目を見直し更新します。

また、会社では担当者が人事異動などで変わることもあります。引継ぎがよくなく、過去の内容をきちんと見返さなかったり、しっかり理解しないまま、後任者が「来店満足度調査」を実施してしまうということも、案外よく起きます。そのようなとき、調査する評価項目の名称を、前任者と後任者とでは、違った名称を使用してしまうといったことが起きています。

こうなったら経年変化を分析しようにも、大変です。

異なる名称を使用する悪い例として、

<1回目に入力した項目名>
A.スタッフの対応
B.資料の内容
C.店舗の清潔さ

<2回目に入力した項目名>
A.案内スタッフ
B.説明スタッフ
C.パンフレット類
D.店舗

1回目「B.資料の内容」と、2回目「C.パンフレット類」は、定義は同じでした。にもかかわらず使用名称が違います。
お客様に説明するときの資料類を、1回目は「B.資料の内容」という項目名にし、2回目は「C.パンフレット類」という項目名で入力してありました。
名称が違うと、1回目と2回目が同じ定義で評価されたのか後から解らなくなります。

したがって、注意点は「定義と名称」です。

まず、評価項目名と、その評価項目は何を評価するのか定義を明確化しておきます。
項目名と定義はいつも対です。「項目マスター(定義と名称を記したリスト)」を作成しておくとよいでしょう。

そして、下図のように、データ入力の際は、同じ定義の評価項目は、項目名を変えず、毎回同じ項目名を使用します。

途中で評価項目に変更があった場合

次に、途中で評価項目に変更があった場合、
上記で悪い例として、
1回目「A.スタッフの対応」を、
2回目は細分化して、「A.案内スタッフ」「B.説明スタッフ」としてしまいましたが、

下記のようにすると良いです。
「A-1.スタッフの対応[案内スタッフ]」
「A-2.スタッフの対応[説明スタッフ]」
大分類―小分類を組合せて、項目名を表記しておくと、「A.スタッフの対応」を「案内スタッフ」と「説明スタッフ」に分けたことを、誰が見ても理解しやすくなります。

加えて、途中で評価項目に変更があった場合、「項目マスター(定義と名称を記したリスト)」情報も更新しておきます。

ここまで「評価項目名」について書きましたが、入力する「データ形式」についても、「定義と名称」のルールづくりと同様のことがいえます。

このようにデータを整備しておくと、次の分析の工程にスムーズに進めます。
データは蓄積ではなく「活用」することに意味がありますので、活用できるようにするにはどういうデータを入力すておけばよいのだろうか、ということを考えることが大切ですね。

 

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私たちのオフィスがある街 浅草橋・馬喰町の紹介 観光編

浅草橋は屋形船の集積地

私たちのオフィスが入っているビルの裏手すぐに、神田川が流れています。

JR馬喰町駅(都営新宿線・馬喰横山駅)とJR浅草橋駅(都営地下鉄浅草線・浅草橋駅)の間に神田川が東西に流れていて、南北に流れている隅田川に神田川が合流します。
その合流地点に柳橋と浅草橋という橋がかかっており、屋形船5社の船宿が並んでいます。

5つの乗船場
の) 浅草橋 野田屋
み) 屋形船 三浦屋
す) 浅草橋 鈴木屋
あ) 屋形船 あみ春
い) 浅草橋 井筒屋

私は、神田川に停泊している、色鮮やかな趣がある屋形船を橋の上から眺める景色が好きです。オフィス内のビジネス空間から一遍して、情緒溢れる空間を感じさせてくれます。

春夏秋冬の季節ごとの楽しみ方
春: 隅田川沿いの桜
夏: 隅田川の花火、納涼宴会
秋: 月見宴会
冬: 忘年会、歓迎総会
(鈴木屋HPより)

7月28日(土)は隅田川の花火大会です。
屋形船から花火を眺めるなんて、 すごく風情がありますね。

 

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私たちのオフィスがある街 馬喰町・浅草橋の紹介 歴史編

日本橋馬喰町・浅草橋は、問屋街と歴史のある街

私たちのオフィスのある東京都中央区日本橋馬喰町は、日本橋地域の最北端に位置し、この界隈は、江戸時代から続く歴史のある老舗問屋街として知られています。(地図の緑色の点線で囲んだエリア)

江戸時代は小間物、明治・大正時代は和装小物、戦後はアウターやインナーなどの衣料品と主力商品は移り変わっているそうです。

江戸末期は140店を超える店が集積していたそうで、今では1,500におよぶ卸商社や店舗が軒を並べる『日本最大の問屋街』です。

この町名「馬喰町」は、徳川家康江戸入城のころ、牛や馬の売買(馬市)をこの町で行うようにしたことが由来といわれています。

馬市で牛馬の売買を行う仲介業者を「博労(ばくろう)」と呼び、その業者であった高木家が名主となったことで、この町が「博労(ばくろう)町」と呼ばれるようになり、これがやがて「馬喰町(ばくろちょう)」に改められたようです。

地図の緑で囲んだエリアは、浅草橋エリアまで含めています。浅草橋駅周辺にも問屋が点在しています。

扱っている商品は、衣類、靴・バッグ・財布、アクセサリー、タオル、インテリア・生活雑貨、寝具など生活のあらゆる品物を取り扱っています。

これらの問屋は卸業者が取引対象ですが、個人客にも販売しておりショッピングを楽しめます。問屋街見学とショッピングをダブルで体験できます。一度いらしてみるのもよいかもしれませんね。

 

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★感性マーケティングブログ★ 誰でもできる『感性マーケティング』!第5回

「誰にでもできる『感性マーケティング』!第4回」から引き続き、 「 (2)データを整える」 についてブレイクダウンしたいと思います。

感性マーケティングを遂行する4ステップ
(1) 目的を明確にする
(2) データを整える
(3) 分析する
(4) 役立てる

データを整える3ステップ

第4回と同様に状況設定は、「来店満足度調査を、紙媒体でアンケートを実施しているケース」とします。 

「データを整える」行程を、3ステップに分けます。 

Step1  収集する情報を設計する
Step2 適切に情報を収集する
Step3 収集した情報を入力してデータ化して整備する

Step1とStep2については別の機会にして、今日はStep3「整備」について2点
・単体で分析する
・経年変化を分析する
ことを想定した注意ポイントを見てみたいと思います。

単体で分析することを想定したデータ整備

単体とはここでは、来店満足度調査1回分の情報のことです。
紙媒体で来店満足度調査を実施しているケースですので、アンケートを回収した後、データを入力する必要があります。
その入力方法について、外部の入力専門会社へ依頼せずに、社内でエクセルに入力する場合の注意点を書いておきたいと思います。

紙のアンケートなので、回答者が書き込んだ回答は、こちらが意図した通りに書き込んでくれるとはかぎりません。
頻繁に発生する、下記3例のような回答があります。

上記のように紙に書いて回答された情報を、次は、エクセルに入力していきます。
下記に、改善前と改善後を記載します。
改善前は、次の分析の工程を想定していないので、丁寧に入力されていますが、活用しにくいデータとなっています。

改善後のそれぞれについて、
<定量データ部分>
 改善前は「○印」を入力していましたが、改善後は「1」(フラグ)の入力に修正しました

<定性データ部分>フリーアンサー部分
ID1 
指定の記入欄とは違う場所にフリーアンサーを書いていました。改善前では、そのことを丁寧に入力していましたが、改善後は、削除しました

ID3
回答欄に記入が無いことを、「記入無し」と入力者が親切に入力してくれた情報を、改善後は、削除しました

ID5
評価に○印をつけていないことを、「A.評価の記入なし」と入力者が入力してくれた情報を、改善後は、削除しました

その他、
ID3とID4
両方フリーアンサーは入力していません。入力の際に、ID3を「記入無し」と入力し、ID4を空欄にしています。改善後は、統一しどちらも空欄にしました。「記入無し」に統一するなら、記入が無い人の欄は、すべて「記入無し」と統一します。どちらかに統一します

ID2
改善前のID2の欄には、「Aの理由:」という余計な文字が入力されています。評価項目が複数あるとき、このフリーアンサーは、「A.スタッフの対応」のことだよとわかるようにしてあげようという入力者の親切心で、「Aの理由:」を追記してしまいました。不要な文字になるので、改善後は、削除しました

<改善後>のデータに整備しておくと、次の分析の工程に進みやすくなります。

エクセル以外の集計ソフトをお持ちの場合、<改善後>のフラグデータ部分を下図のように「1,0」形式で入力しておくとよいです。

経年変化を分析することを想定したデータ整備

前項の単体が何回か積み重なると、変化をみようということになります。
昨年と比べて何が変化したか、3年前と比較して何が変化したか、このように、時系列で変化を分析すると、経営の中長期的な課題抽出にも役立ちます。
そのためには、分析できるようなデータにしておく必要があります。

次回、図にしたいと思います。

 

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謹んで豪雨被害のお見舞い申し上げます

西日本を中心に広いエリアで豪雨による被害が出ています。

これまでの記録を大きく上回るような、これまでに経験したことのないような雨の降り方と、ニュースで見聞きしております。

くれぐれもお気をつけください。

雨の降り方が弱まっても、地面はたっぷりと水を含んでいて、土砂災害が発生したりするそうです。

油断をせず、落ち着いて、正しい情報を確認されてくださいね。

ご無事を祈っております。

想像もつかないほど大変な状況であろうと思われます。

どうぞお気をつけください。

★感性マーケティングブログ★ 誰でもできる『感性マーケティング』!第4回 

感性マーケティングを実際に遂行するにはどうすればよいかについて、何回かに分けて書こうと思います。

感性マーケティングの実施ステップ

感性マーケティングを遂行するステップは大きく4つに分かれます。
(1) 目的を明確にする
(2) データを整える
(3) 分析する
(4) 役立てる

(2)の「データを整える」ところがわからないために、「勿体ない」「コスト高」「機会損失」といった状況を見受けます。
そこで(2)をブレイクダウンしていきたいと思います。

できていること、できていないこと

来店満足度調査を、紙媒体でアンケートを実施しているケースについてみてみます。

アンケートの回答形式は、“選択”してもらう設問と“自由に記述”してもらう設問と、両方組み合わされていることが多いです。
“自由に記述”してもらった回答が、感性情報です。
“選択”してもらった回答は、定量情報と呼んでいます。

アンケートをとった後、どのように活用していますか、とお聴きすると、

・選択式の回答を集計して、社内で共有し、評価の低い項目を改善するようにしている
・フリーアンサー式の回答を読んで、クレームを抽出してまとめて、担当部門へフィードバックしている
・フリーアンサー式のスタッフに対する回答の中で、お褒めの言葉をもらったスタッフを、表彰している
・これらが終わったら、倉庫に保管している

このようなご返答をお聴きします。

これで終わってしまっては、冒頭に書いた「勿体ない」「コスト高」「機会損失」といった状況です。

お客様アンケートをとって活用しきれないわけ

① フリーアンサー形式の設問の数が多すぎる
自由に記述してもらう「フリーアンサー」の数が多いと、読むのも面倒、さばくのも面倒、気が重くなって先に進まない

② 分析しやすいデータになっていない
紙媒体で回収したアンケートを、エクセルなどに入力してデータ化する、そのデータ化するときの入力方法が、次の工程=分析行程を想定していない入力方法なので、入力した状態で止まっている

③ フリーアンサーの集計方法を知らない
フリーアンサー(という感性データ)が経営に有用な情報であるという認識がないので、経営陣が担当者に集計するよう指示を出さない

データを整える

アンケートのフリーアンサーのような感性データは、第2項のように直接的で短期的な活用と、経営課題を解決するマーケティング活動に役立てる戦略的で中期的な活用と、両方可能にしてくれます。
それを可能にするためには、データを整えて、分析する必要があります。

「データを整える」ことについて、次回、書きたいと思います。

 

日本マーケティンング・リテラシー協会(JMLA)がご提供する3レベル8つのマーケティング資格講座は下記よりご確認いただけます。

『マーケティング解析士 プロフェッショナル 感性』

人の感性を分析できるようになります。
定量データと感性(定性)データを組み合わせた分析の体系的なメソッドを学び、データ分析力+シナリオデザイン力を併せ持ったハイブリッド能力の習得を目指す、日本で唯一の感性マーケティング資格講座です。

『JMLAベーシックパスポート』

『JMLAベーシックパスポート』はマーケティングの基本理論を使いこなせるようになる講座です。
「マーケティングとは」から基礎理論、マーケティング戦略を立案する基礎体系を学ぶ、マーケティングの基本知識と論理的思考力の習得を目指します。
ワークショップを中心としたカリキュラムにより、マーケティング戦略立案や実務でマーケティングの理論を使いこなせる実践力を身につけます。

▶人の感性をビジネスの各分野で活用できるスキルを身につける認定資格講座を開催しています。
『セールス』・・・折衝力、セールスのプロセスを学びます。
『アナリスト』・・数字を見極める感性を身につけます。
『ヒューマンコミュニケーション』・・自分を知り、聞く・聴く・訊く、そして伝える力を向上させます。
『商品企画士』・・右脳と左脳の組み合わせで失敗しない商品企画体系を学びます。

JMLA(日本マーケティング・リテラシー協会)では、「人間の感性」をマーケティングに活用することに軸足を置き、学んだらすぐに実務に活用できる本質をお伝えすることをモットーに資格講座を企画運営しています。

サステナビリティとマーケティングの関係

電気料金で支払っている再エネ発電賦課金

電気料金の内訳欄に記載されている、「再エネ発電賦課金(ふかきん)」(再生可能エネルギー発電促進賦課金)という項目はご存知でしたでしょうか。

・再エネ発電賦課金の計算
2.64円/kWh(2017年5月~2018年4月)
2.90円/kWh(2018年5月~2019年4月)

再エネ発電賦課金(円)=2.9(円)×使った電気量(kWh)

・再エネ発電賦課金とは
再生可能エネルギー発電を普及・拡大させることを目的に、電力会社が再生可能エネルギーを買い取る際の費用を消費者が負担するもの、と説明されています。
ENECHANGE株式会社サイトの情報が解りやすいです。)

・再生可能エネルギーとは
太陽光・風力・水力・地熱・バイオマスといった自然界に常に存在するエネルギーで、資源が枯渇せず、発電や熱利用時に地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量が少ない、繰り返し使えるエネルギ―。

私たちが支払っている「再エネ発電賦課金」は、日本のエネルギー自給率向上や、温室効果ガスの排出量削減に貢献しますし、SDGs(※)の「7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に該当する大切な行動といえます。

(※)SDGs(Sustainable Development Goals):
国連持続可能な開発目標(SDGs)は、2030年に向けた持続可能な開発に関する17の目標と169のターゲットを定めたもの

SDGsにはマーケティングに直結する目標がいくつも含まれている

SDGsの17の目標の中に、教育、働きがい、産業、技術、まちづくり、パートナーシップなど、マーケティング活動に直結する目標がいくつも含まれています。
普段のマーケティング活動を一生懸命頑張りましょうということですよね。

サステナビリティ=持続可能性という言葉からは、会社が持続可能である、ということは=「信頼される」「共感される」ブランドであることだといえます。
つまり、企業は、お客様を含めたステークホルダーとの不断の関係構築が大事なのだと再認識できます。

マーケティングとは、一言で表現すると、利益を生み出す仕組みづくりですので、その仕組みが「持続可能」であることが大事だということですね。

 

日本マーケティンング・リテラシー協会(JMLA)がご提供する3レベル8つのマーケティング資格講座は下記よりご確認いただけます。

『JMLAベーシックパスポート』

『JMLAベーシックパスポート』はマーケティングの基本理論を使いこなせるようになる講座です。
「マーケティングとは」から基礎理論、マーケティング戦略を立案する基礎体系を学ぶ、マーケティングの基本知識と論理的思考力の習得を目指します。
ワークショップを中心としたカリキュラムにより、マーケティング戦略立案や実務でマーケティングの理論を使いこなせる実践力を身につけます。

『マーケティング解析士 プロフェッショナル 感性』

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JMLA(日本マーケティング・リテラシー協会)では、「人間の感性」をマーケティングに活用することに軸足を置き、学んだらすぐに実務に活用できる本質をお伝えすることをモットーに資格講座を企画運営しています。