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JMLA 事務局 について

一般社団法人 日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)は、商品企画開発とマーケティング戦略立案の領域で、ヒトの感性を起点にマーケティングサイエンスで「売れる」を創り出す2つのソリューションを提供しています。 また、2つのソリューションに関する、人財育成(認定資格講座、企業研修)も行っています。商品企画領域では系統的なメソッド「Neo P7」を用いて再現性ある開発を推進する内製化支援を行っています。

日本のエンターテイメントを変える「新しい学校のリーダーズ」~中高年にも人気なのには訳がある~

「新しい学校のリーダーズ」という4人組のダンスボーカルユニットをご存じですか?

グループ名を知らなくても「オトナブルー」、セーラー服の首振りダンス。と言えばわかりますよね。

            

Youtube「ATARASHII GAKKO! – オトナブルー (Official Music Video)」より

          

彼女らは、今までのアイドルグループとは一線を画していて、若者だけではなく、中高年の男性も惹き付けています。ユニークな振り付けも一つの要因だと思いますが、さすがに中高年はそれだけでは注目しないはずです。

やはり訳があるはずです。マーケッターの視点から分析したいと思います。

        

        

自由奔放さとエンターテイメント性の高さ~商品力~

グループ紹介の定番挨拶は、「個性と自由ではみ出していく」ですが、はみ出していくことを勝ち取る楽曲の質の高さや、ダンスパフォーマンス力の高さを持っています。

メンバー4人とも、幼少期からダンスを習っていたり、小学生のころから芸能活動を始めていたそうです。そのような経験と実力の高さに裏付けられたパフォーマンスだからこそ、評価の厳しい中高年にも受け入れられているのだと思います。

マーケティング視点からみた、「商品力」ですね。

そもそも「新しい学校のリーダーズ」は、海外で先行して認められたということが、彼女たちの実力を証明しているでしょう。

海外でのエンターテイメントに対する評価は、日本の作られた未成熟なアイドルグループを受け入れる風土とは違い、あくまでエンターテイメント性の質の高さが求められます。そのような風土の中で認められたということはグループの実力の高さの証明でしょう。

        

             

時代に求められたグループ~競争優位なポジショニング~

今までの多くのグループたちは、大人たちが作り上げたアイドルであり、歌唱力は高くないのだが、応援したくなるという未成熟な可愛さを売りにした消費型アイドルでした。

また、K-POPが質の高いパフォーマンスにより人気を博していますが、K-POPのガールズグループはあくまで作られたグループであり、やらされている感は否めません。

しかし、「新しい学校のリーダーズ」は根本から違っています。
自分たちが求めるものを、自分たちで創り出しています。
ダンスの振り付けは4人が話し合いながら振り付けを決めているそうです。
その実力は、Hey!Say!JUMPの振り付けを担当されたことからもわかります。

マーケティング視点からみた、ユニークさ、独自性、競争優位点、つまり「ポジショニング」ですね。

個性的で、かつ実力の高いエンターテイメントを求めている今の時代に即したグループの登場だったと言えるでしょう。

          

            

時代により社会は変化し人間の価値観も変化する~短期視点と長期視点~

人間は、持って生まれたDNAや育った環境により、その感性が磨かれると言われています。
「育った環境」という言葉の意味には、社会環境も含まれます。

今を生きる若者の感性と、20年前の社会に生きた当時の若者の感性と違いが出るのは、社会環境が変化しているからです。

社会環境が変化しているため、触れるモノ、触れる情報が、今を生きる若者と20年前に生きた若者とでは異なります。それが、価値観や欲しいもの、満たされたい心のニーズに違いが出るのです。

長期的な変遷を俯瞰すると、変化に気づきます。

この学びとして、マーケッターは、短期的視点と長期的視点の両方を、常に持っていることが大切といえます。

そうすると、ニーズが変わる兆候や、消費行動の予測を行いやすくなります。新商品の企画開発や新規事業を成功させるというような、新しい創造を任される人に、必要なスキルと言えるでしょう。

          

『感性マーケティング』のノウハウは、顧客の感性価値を分析するスキルであり、新しい価値を生み出す体系的なフレームワークでもあります

JMLA(日本マーケティング・リテラシー協会)が長年、研究・教育・実践を推進している『感性マーケティング』は、顧客の感性を数値化し、定量的に分析し、事業の成果につなげることができます。

『感性マーケティング』で解決できる事業課題は、次のような課題があります。

  • 新規顧客の獲得
  • 既存商品の売上拡大
  • 事業の売上V字回復
  • 新市場への参入
  • 既存顧客のファン化/離反防止
  • 最適な販売促進のためのターゲティング
  • 無料顧客から有料顧客へ引き上げるサービスメニューづくり
  • 顧客満足に関する自社独自の指標づくりとモニタリングの仕組みづくり
  • 施策アイデアを論理的に整理し、社内のベクトルを統一する

そのノウハウを学べる資格講座が、「JMLAマーケティング解析士プロフェッショナル 感性」です。

カリキュラムは、こちらからご覧いただけます。↓↓

感性マーケティング_資格講座_JMLAマーケティング解析士プロフェッショナル感性_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)主催_ノウハウを体系的に学べます_感性データを数値化してデータ分析するスキルを習得できます

                   

プロジェクトとしても、ご相談をお受けしております。

  • 「顧客データを沢山持っているが、分析しつくしているとは言えないな」
  • 「特にフリーアンサー(自由記述回答)は、読んで終わり、分析してないよ」
  • 「フリーアンサー(自由記述回答)を時系列で比較して変化をみたことなんでないよ」

という場合は、非常に「もったいない」です。せっかく調査したのでしたら、調査データを有効に活用しましょう。

               

            

「クワガタ」は小さくても勝つ。「企業」も規模が小さくても勝つ。~1番になれるブランド資産~

先日、NHKの「ダーウィンが来た!」という番組で「クワガタ」の特集を拝見しました。

小学生のころまで、家の裏に森があり、夏の間には朝カーテンを開くと網戸にカブトムシやクワガタなどが止まっていることなど日常茶飯事だった身としては、興味深く見させていただきました。

「ツシマヒラタクワガタ」という体長80㎜を超える、日本最長のクワガタも紹介されていて、夏休みには昆虫採集に明け暮れていたころのときめきを感じてしまいました。


と、ついつい虫の話に集中してしまいそうですが、今回注目したのは、クワガタのオス同士の縄張り争いで、大きな雄ばかりが勝つのではないという事実についてです。

          

このようなことを考えている方・探している方に役立ちます。

・中小企業が勝ち抜いていくにはどうすればよいのか
・せっかく良い商品を持っているのに売れない
・自社の価値、自社商品の価値をどうすれば認めてもらえるのか

            

小さなクワガタが大きなクワガタに勝つ方法

クワガタのオスは、繁殖相手であるメスを確保するために、樹液が多く出ている場所を自分の縄張りとして、メスとの出会いを求めます。

当然、樹液のよく出る場所は、他のクワガタや違う虫たちも集まって来て、縄張り争いが起きます。

大きなクワガタやカブトムシが優位なのは否めませんが、小さなクワガタも負けてはいません。

戦略はこうです。

体の大きさで負けているのは周知の事実なので、その体の小ささを逆に生かして、相手の体の下に身体を入れ込むのです。そして体全体を使って相手を木の幹から引きはがし落とします。

           

大相撲でも、身体の小さな力士は、相手の懐に潜り込む作戦を良く取りますよね。

あれと同じ理屈でしょう。

                

特にクワガタなどの昆虫は視力があまりよくなく、触覚で周りの状況を判断しています。体の下に潜り込まれると相手がどこにいるのかが分からなくなってしまうのですね。

そのチャンスを逃さず、一気に攻めるのです。

            

中小企業が勝ち抜く極意

企業に当てはめて考えるとどうなるでしょうか?!

大企業は、資金力があり人材も豊富です。

中小企業が真正面から戦いを挑んでも勝ち目はありません。

しかし、大企業にも弱みはあります。小回りが利きません。更に数々の事業や商品・サービスを抱えていて、一つの商品だけに力を注ぐわけにはいきません。

そこが狙いめでなのです。

              

中小企業の多くは、商品やサービスのアイテム或いはカテゴリーが絞られているはずです。その限られている商品・サービスに一点特化し資源を集中させ、ブランド化させるのです。

    

         

自社商品のブランド資産を1点集中で高めるのです。

業界の中での売り上げ全体では大企業に勝てなくても、この商品では自社が一番となる戦略をとるのです。

           

実現ステップ1~3と、マーケティング戦略・ブランド戦略の重要性 

実現するためにはどうすればよいのでしょうか。ステップごとに説明します。

Step1 商品そのもの

ブランディングを成功させるためには、まずは商品が優れていなくてはいけません。
顧客に安心して利用してもらえ、信頼される商品でなくてはいけません。
まずはよき商品ありきです。
自社の技術・ノウハウを高めましょう。

               

Step2 顧客から見た価値

次に、その商品の価値を顧客目線で確認することです。
・自社商品のどこが?
・何が顧客の求める価値にフィットしているのか? 
冷静に見極めましょう。

自社目線ではいけません。自社目線だと、ついつい自分たちが一番努力した点や、技術力が必要だった点などに目線がいきがちです。

顧客はまるで違った要素を認め、自分たちが欲しかったものとして価値を感じている場合が多いのです。

       

Step3 情報発信

自社商品の顧客価値を理解したら、その価値を情報発信します。(中長期の視点で)

■コンテンツ制作の注意点

その時注意するポイントは、情報発信のコンテンツも顧客目線で作成することです。
自社の技術力により成し遂げた商品というだけでは、顧客に響きません。
既存顧客に認められた価値をそのまま表現するのです。

■媒体・ツールを使用して情報発信する際の注意点

そして、そのコンテンツ表現は、すべての媒体(=ホームページ、パンフレット、商品デザイン、ロゴマーク、営業マンの説明台本など)で統一します。

自社が利用可能なコミュニケーション・ツールを総動員しましょう。

全ての媒体で、自社商品の顧客価値を伝達し続けることにより、商品のブランド化ができ、顧客の認知が上がり、利用意向が上がり、実利用につながるのです。

■マーケティング戦略・ブランド戦略の重要性

自社が認められる、自社商品が認められるのは、一朝一夕ではなりえません。

自社のポジションを認識し、ターゲットを絞り、自社商品の優位性を確認し、適切な戦略の基、社員一丸となって遂行していかなくてはいけません。

          

参考:「ブランドエクィティ(Brand Equity)=ブランド資産価値 ~ハリー・ポッターとブランディング~熱の持続~」

          

まとめ~ブランド資産価値を高めることは収益向上に貢献する~

日本の町工場で、金型修理を請け負っているある会社には、世界の超大手企業から金型修理の依頼が舞い込んでいて、5年待ち、10年待ちという状況が続いているそうです。

どんなに小さな企業でも、社会に役立つ商品や技術を保有していれば、戦略を正しく策定することにより、大きな企業にも負けない収益を上げることが出来るのです。

     

       

自社の企業価値を高めるブランディングの知識と実務スキルを学ぶことはマーケッターとして必須だと言えます。

JMLA(日本マーケティング・リテラシー協会)では、一連のスキルを習得できる資格講座を開催しています。ご興味をお持ちの方は、こちらから↓ご覧になってみてください。

         

マーケティングの理論は本で読んで知っているけど実際使う時に迷うことがある方へ
『JMLAベーシックパスポート』は、ブランディングの本質とマーケティングの目的を理解し、マーケティングの基礎理論を使いこなせるようになる講座です。

マーケティングの理論は本で読んで知っているけど実際使う時に迷うことがある方へ_『JMLAベーシックパスポート』資格講座は、ブランディングの本質とマーケティングの目的を理解し、マーケティングの基礎理論を使いこなせるようになる講座です_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)

                    

顧客が感じていることを分析して商品開発に活かしたい方へ
『JMLAマーケティング解析士プロフェッショナル 感性』人間の感性や感覚的な表現を可視化して商品開発やマーケティング戦略に活かせるようになる講座です。また、社員の考えを分析し社内方針を決定することにも役立てられます。

顧客が感じていることを分析して商品開発に活かしたい方へ_『JMLAマーケティング解析士プロフェッショナル 感性』資格講座は、人間の感性や感覚的な表現を可視化して商品開発やマーケティング戦略に活かせるようになる講座です。また、社員の考えを分析し社内方針を決定することにも役立てられます_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)

      

システマティックな商品開発法ならNeo P7(ネオピーナナ)
無料セミナーを開催しています! 企業研修も承っております。

無料セミナー_失敗しない!商品企画・開発の進め方~NeoP7システム~_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)_商品開発・新規事業開発を支援する専門チームWAKUWAKU創造LABO

       

JMLAマーケティング・商品開発のための資格講座体系は、こちらからご覧いただけます。

JMLAマーケティング・商品開発のための資格講座体系_JMLAベーシックパスポート_マーケティング解析士_商品企画士_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)

       

                      

     

梅雨の季節に感じる日本人の感性~農耕民族日本人の感性が購買に大きく影響を与える~

皆さんは、梅雨の季節をどのように感じられますか。
私は、外出予定のない日に、家の中から眺める雨というのは、何故か心が落ち着き、好きです。
大雨や強風が吹いていたらそれはいけません。

日本人にとって、「梅雨の季節」というものはどのような存在なのか、農耕民族という視点から考えてみたいと思います。

       

   

このようなことを考えている方、探している方に役立ちます。

・日本人特有の心理を捉えたいと考えている
・曖昧な人間の感性を数値化してマーケティングに生かせる方法を探している
・日本人の豊かな感性を四季という自然環境から読み解きたい

         

田植えが最盛期を迎える芒種(ぼうしゅ)

「芒(のぎ)」とは、稲科の植物の先端にある棘(とげ)上の突起のことで、「芒種(ぼうしゅ)」とは、二十四節季(にじゅうしせっき)の一つで、芒(のぎ)を持つ植物の種をまく時期の事です。

田植えは、今と違って、すべての作業を手作業で行っていたため、一つ一つの作業にかかる時間も労力も大変なものだったことと思います。天候にも大きく影響され、雨空とも真剣に向き合わなくてはいけなく、他のことなど考える余裕もなかったことでしょう。

     

       

◆二十四節季(にじゅうしせっき)とは
二十四節気(にじゅうしせっき)は、今でも立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので、「節(せつ)または節気(せっき)」と「気(中(ちゅう)または中気(ちゅうき)とも呼ばれる)」が交互にあります。太陰太陽暦(旧暦)の閏月(うるうづき)を設ける基準となっており、中気のない月を閏月(うるうづき)としていました。二十四節気は、その年によって1日程度前後することがあります。
(出典:国立国会図書館

         

鮎(あゆ)~儚げな雰囲気に魅せられる日本人の感性

魚に上品も下品もあるわけではありませんが、「鮎(あゆ)」は姿の美しさといい、味覚のすがすがしさといい、実に上品な魚だと思います。

なによりそのおいしさゆえに、塩焼き、天ぷら、甘露煮、酢の物炊き込みご飯など、様々な料理で食されてきました。六月一日のアユ漁解禁を心待ちするのは、釣り人だけではないはずです。

一方、鮎は、一年でその命を終える、儚(はかな)さも併せ持つ魚です。

儚げな雰囲気に魅せられる日本人にとって、魅力を倍増させているのかもしれません。

   

     

植えた稲がすくすく育つ季節「夏至(げし)」

夏至は一年で最も日が長くなる季節です。冬至(とうじ)と比べると昼の長さが5時間も長くなるのです。

夏の盛りに向かっていきますが、梅雨の真っただ中で長雨が続きます。

しかし、恵みの雨のおかげで、植えられた稲はすくすくと成長していき、農家の忙しさもひと段落するのです。

          

     

様々な旬の食材が溢れかえる季節

魚では、「鱚(きす)、穴子(あなご)、鱧(はも)」、野菜では、「小金瓜(とまと)、胡瓜(きゅうり)、茄子(なす)」といった様々な旬の食材が溢れかえる季節でもあります。

江戸前の鱚、穴子、祭り鱧とも呼ばれる関西の鱧、東西それぞれに味わい深い魚が旬を迎え、畑では梅雨の時期でもみずみずしさに食欲をそそられる野菜が実ります。
暑い時期を乗り越えるための天の采配でしょうか。

     

 

まとめ~梅雨の雨に心の落ち着きを感じるのは農耕民族のルーツゆえ~

私が、外出の予定のない日に、梅雨の雨を眺めると心が落ち着く気持ちになるのは、そんな四季豊かな国に育った農耕民族としてのルーツによるものなのかもしれません。

条件が「外出予定のないこと」により、仕事に追われない時を雨を見ながら過ごすという、田植えの終わった農家の感覚が呼び起こされるのではないかと、勝手に考えています。

でもこれはあながち全く勝手な思いではないはずです。
日本人は、四季により豊かな自然の変化に囲まれて暮らしてきました。
季節ごとに起こる自然の変化を享受し、共有し、日本特有の文化を育んできたのです。

       

     

日本人は四季があるゆえに、世界でも有数な豊かな感性を持つ民族だと言われています。
そんな日本人の感性が、様々な商品やサービスを選択する際に影響を与えているのです。
顧客が購入を決定する基準は、数値で把握できる合理的側面だけでなく、それぞれの人が持つ感性的側面に合致するかの両面で判断しているのです。
マーケティング活動において人間の『感性』を把握することは重要な課題です。

        

    

顧客の感性をしっかりと掴む方法から、収集した顧客の感性データを数値化して分析し、体系立てて戦略を立案するスキルを学ぶことはマーケッターとして必須だと言えます。

JMLA(日本マーケティング・リテラシー協会)では、一連の「人間の感性を取り込む体系的なマーケティング戦略立案」スキルを習得できる資格講座『JMLAマーケティング解析士プロフェッショナル 感性 』を開催しています。ご興味をお持ちの方は、こちらから↓ご覧になってみてください。

顧客の感性をしっかりと掴む方法から、収集した顧客の感性データを数値化して分析し、体系立てて戦略を立案するスキルを学ぶ_「人間の感性を取り込む体系的なマーケティング戦略立案」スキルを習得できる資格講座『JMLAマーケティング解析士プロフェッショナル 感性 』をJMLA(日本マーケティング・リテラシー協会)で、開催しています。

参考記事:「人間の感性とは」

      

商品企画力アップを目指す企業様へ「JMLA商品企画士プロフェッショナル講座」を企業研修に採用いただいております。

「新商品を思うように出せていない」、「売れる可能性の高い商品企画をできるようにしたい」など商品企画に課題をお持ちの企業様において、弊会の「JMLA商品企画士プロフェッショナル講座」を企業研修に採用いただき、出張講座を実施しております。

本日は、商品企画力を高めることを目指したプログラムをご紹介します。

       

このようなことを考えている、探している方に役立ちます。

・新商品を定期的に開発する良い仕組みを探している
・販売を開始する発売前に、売れるかどうか知る方法はないか考えている
・再現性のある系統的な商品開発の方法を探している

    

商品企画開発のお悩みは、Neo P7が解決します

経験者が少ない
やり方を改善したい
商品開発担当が少人数のためアイデアが少ない
勘に頼っている
企画プロセスがブラックボックスになっている

そのお悩み、Neo P7(ネオ ピーナナ:新・商品企画七つ道具)が解決します。

「Neo P7」_新規事業・新商品の企画開発のための系統的な手法_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)

     

従来の商品企画は「ひらめき」「個人のセンス・才覚」「度胸」が支配し、科学的アプローチにはなじまない、と言われてきました。

その結果、数%~数十%の成功率に甘んじ、膨大な費用とエネルギーの浪費を繰り返してきませんでしたか?

Neo P7(ネオ ピーナナ:新・商品企画七つ道具)は、システマティックなやり方をすれば必ずヒット商品を作れるという確信を得られた商品企画開発手法です。

定量的な統計解析手法と定性的な調査・発想手法を巧みに改良して組み合わせた、高価値商品を企画する再現性のある方法です。

統計解析というと手強そうと思う方もいらっしゃると思いますが、Neo P7では、新任社員の方でも理数系が苦手という方でも、簡単なボタン操作で結果を出力できるソフトを用意しています。また、分析結果のアウトプットは、詳しく易しく解説している操作手順書を読みながら、どなたでもご理解いただけます。

      

商品企画に必要な3つの視点

1.顧客の潜在欲求に合った仮説(ニーズ)を発掘する

2.大量の商品アイデアを短時間に創出する

3.科学的手法で最も売れる商品を抽出する

これら3つの視点がNeo P7に組み込まれています。

          

商品企画開発力を高めるために  選べる2つの方向性 実践/学習

商品企画に課題をお持ちの企業様において、企画開発力の向上を目指す企業研修として、2タイプからお選びいただけます。

一つ目は、自社の実際のテーマで「NeoP7」の流れに沿って実践する、プロジェクト型です。

二つ目は、「NeoP7」の手法を学ぶ、スキル習得型です。

          

1.プロジェクト型:自社の実際のテーマで「NeoP7」の流れに沿って実践する

        

「Neo P7」_新規事業・新商品の企画開発のための系統的な手法_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)_企業研修_自社の実際のテーマで「NeoP7」の流れに沿って実践するプロジェクト型

        

自社の企画テーマを設定し、そのテーマで実践します。

「NeoP7」の7プロセスを、各手法ごとに、学んで→実践し、学んで→実践し、学んで→実践し、を繰り返し、7手法を覚えながら、スキルを身につけながら、自社テーマの商品企画を技術部門に橋渡しする直前まで完成させます。

開始から、企画部門と技術部門からの選抜メンバーでチームを編成し、プロジェクトに取り組むことをお奨めします。

    

2.スキル習得型:「NeoP7」の手法を学ぶ

実践ではなく、まずは、手法を学びたい企業様向けです。

弊会(JMLA:日本マーケティング・リテラシー協会)主催の商品企画力向上のための「JMLA商品企画士プロフェッショナル講座」(2日間コース または 12日間コース)を、企業様内で実施する方法です。

実施方法は、出張訪問またはオンラインのどちらも可能です。

2日間コースについて次にご紹介します。

        

スキル習得型:「JMLA商品企画士プロフェッショナル講座」

2日間コースのカリキュラムをご紹介します。

     

1日目

第1章システマティックな商品企画とは
1.商品企画七つ道具(P7)とは
第2章新商品企画七つ道具(NeoP7)とは
1.仮説発掘重視型商品企画方法とは
第3章新商品企画七つ道具(1)仮説発掘法
1.仮説発掘法とは
2.フォト日記調査とは
第4章新商品企画七つ道具(2)アイデア発想法
1.アイデア発想法3手法
第5章新商品企画七つ道具(3)インタビュー調査
1.インタビュー調査とは
2.評価グリッド法とは
第6章新商品企画七つ道具(4)アンケート調査
1.量的アンケート調査とは

2日目

第7章ソフトウェア「P7かんたんプランナー」の紹介と実習
1.ソフトウェアの操作実習
第8章新商品企画七つ道具(5)ポジショニング分析
1.売れる方向がわかるポジショニング分析とは
第9章新商品企画七つ道具(6)コンジョイント分析
1.仕様の最適な組合せがわかるコンジョイント分析とは
2.新商品の最適コンセプト
第10章新商品企画七つ道具(7)品質表
1.技術に橋渡しする品質表とは
第11章新商品企画七つ道具の事例
第12章プロフェッショナル認定レポート課題について
評価終了後のレポート内容による評価

         

   

無料セミナーも活用できます
「失敗しない!商品企画・開発の進め方~Neo P7システム~」

Neo P7って何? 失敗しない方法なんてあるの? 実績はあるの? まずは聞いてみようという方に役立つ無料セミナーです。

定期的に開催していますので、お気軽にお申込みください(こちらから↓)

無料セミナー_「失敗しない!商品企画・開発の進め方~Neo P7システム~」_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)_新規事業・新商品の企画開発を専門に支援するチーム「WAKU WAKU 創造LABO(WAKULABO、ワクラボ)」

           

いつでも、ご説明を行っています

お気軽にお問い合わせください。

日本マーケティング・リテラシー協会 JMLA事務局
e-mail: support@marketing-literacy.org
TEL:03-6280-4312
担当:堀内(ほりうち)
または、お問合せフォームよりご連絡ください。

「JMLA商品企画士プロフェッショナル講座」(2日間コース または 6ヶ月間コース=12日間コース)の詳細はこちら

       

WBC侍ジャパンに学ぶ 企業経営・マーケティング

2023年、第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は、侍ジャパンの優勝で幕を閉じました。開幕から7連勝、日本に明るいニュースを届けてくれました。興奮さめやらぬ中、ビジネスやマーケティングへのヒントを考えてみました。

              

このようなことを考えている方・探している方に役立ちます。

・異分野(スポーツ)には仕事に役立つヒントがたくさんあると考えている
・マーケティングは大事だと言われているがナゼ必要なのか理解したい
・組織をまとめるリーダーに求められることは何か、実例を探している
・商品開発に欠かせない固定観念を捨てるとはどういうことか、ヒントを探している

    

マーケティングの目的は、利益を上げること

マーケティングの目的は、「利益を上げ続けること、そして利害関係者に還元し、社会に貢献すること」です。

スポーツの世界に置き換えるとどうなるでしょうか。
「勝利し続けること、そしてファンを喜ばせ、世の中を明るくすること」となるのではないでしょうか。

       

YouTube FNNプライムオンラインより 経済面でも“大谷効果”ウラ側 WBC優勝で拡大

https://www.youtube.com/watch?v=0EgNpezVD18

    

   

その「勝利し続けること、そしてファンを喜ばせ、世の中を明るくすること」を有言実行したのが、栗山監督を筆頭とするWBCにおける侍ジャパンでしょう。これは誰もが認めることだと思います。

有言実行するためには、戦略・戦術、そして周到な準備が必要だったはずです。その一部だけでも紐解いて、我々マーケッターの知見としたいと思います。

                

ビジョンを共有する大切さ

まず、何より大事なのは、侍ジャパンチーム全体でビジョンを共有したことでしょう。

「必ず優勝する、何が何でも優勝する!」

その強い思いを、チーム全体に浸透させたことはとても大事なことです。
一人でも、疑念や自信の無さを持っていたとしたら、チームとして力を発揮できなかったでしょう。

         

YouTube 【公式】TBS スポーツより【侍ジャパン ハイライト】14年ぶりWBC制覇!悲願の世界一奪還【決勝 日本 vs アメリカ】WBC2023

https://www.youtube.com/watch?v=8ZJuGSAZQIQ

 

         

ビジネスの世界においても、ビジョンを共有することは必須です。自分たちの会社をどうしたいのか、どうなりたいのか。自分たちの事業はどこを目指しどう展開するのか。

社員・従業員全員が同じ目的(ビジョン)を持ち、その目的のために課せられた役割をそれぞれが達成していくと、その達成を積み重ねると、社会に貢献できる企業となるのです。目的(ビジョン)は、社会から求められている方向へ進むよう設定されていなければなりません。

          

周到な準備から相互信頼を深め、勝利を勝ち取る組織力・実行力が高まった

今回のWBCでは、予選リーグを勝ち抜くと準決勝からはアメリカのフロリダ州マイアミにある野球場「ローンデポ・パーク」での戦いでした。

「海外に行くと、日本にいるときよりも日本食が食べたくなる。」とアスリートの発言でよく聞かれます。

栗山監督が素晴らしいのは、「そうだよな。」で終わらせず、「では、どうすれば解決できるか?」を考え実行したことです。

選手がいつでも日本食を食べられるように、現地の和食レストランにお願いして、ホテルや球場でのケータリングにも対応してもらう体制を整えたそうです。

このきめ細やかな危機管理は、選手のモチベーションを上げることにどれだけ役立ったか、想像に難くありません。

そしてそのことは、選手たちの栗山監督に対する信頼感を醸成し、コーチ陣と選手間の相互信頼を強めたことでしょう。

         

YouTube ANNnewsCHより【報ステ全文】ラスト大谷、ダルビッシュ秘話、源田の負傷…栗山監督に聞くWBCの裏側(2023年3月23日)

               

企業においても、役員と社員間の相互信頼なくては強い組織は生まれません。

        

           

ビジョンを成し遂げる日々の努力

大谷選手の有名な「人生設計シート」には、「27歳の欄に『WBC MVP』」と書かれていたそうです

その大谷選手でも、はじめは「二刀流」なんて無理だ、と言われていました。しかし、大谷選手の強い意志は、そのような周りの言葉に惑わされず、思いを達成しました。

そのためには、想像を絶する努力があったはずです。ダルビッシュ選手でさえ、大谷選手の日々の生活に感銘を受け、大谷選手のトレーニング内容や食事の内容などを事細かくメモしたノートを書いたそうです。このノートは、これからの日本のプロ野球選手、ひいては多くのアスリートのバイブルに、きっとなるでしょう。

         

              

「マーケティング」は、実は広告宣伝などの華やかな世界で成り立つものではありません。日々の小さな努力の積み重ねです。一つ一つ細かなことを実行し続けることが何より求められる世界です。努力こそ天才を生むのであります。

       

          

既成概念を打ち破るチャレンジをして新しい知見を得ることも重要

また、既成概念や固定観念にとらわれない、柔軟な発想も重要です。

今回のWBC準決勝は日本時間の朝に行われ、TBSが生中継しましたが、その準決勝の試合を、当日の午後7時から再放送しました。いわゆるゴールデンタイムにです。

スポーツ番組は生中継こそ視聴率を稼げるというのが定石でした。生放送した日に再放送などありえないというのが業界の既成概念でしたが、TBSは英断したのです。

その結果、平均世帯視聴率が19.8%だったそうです。高い数字です。

もちろんその裏には、朝の時間帯に見たくても見られなかった人が多くいるという推測や、劇的な展開に感動した人の声など、視聴者を獲得できるという推測があったのは当然でしょう。

正確性の高い推測は、日々、人々の行動や感情が視聴率にどう結びつくのかを調査し、考え続けて得た知見によるものです。

        

   

                

日々、人々の行動や感情が自分の仕事とどう結びつき、どのようにすれば成果を上げられるのか、考え続けることはマーケッターにとって大切なことです。

       

事業成果を出すマーケティングスキルーJMLAの資格講座体系ー、商品開発の系統的なやり方ーNeo P7ー

JMLA(日本マーケティング・リテラシー協会)では、事業をより良く推進することや、マーケティング活動を確実に事業成果に結びつけるために不可欠な知識・スキル・ノウハウを、より充実させたいとお考えの企業様や個人様向けに資格講座体系を運営しています。

その中には、新しい創造や商品開発に特化した資格講座も開催しています。

       

マーケティング・商品開発のための資格講座体系_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)開催講座_『JMLAマーケティング解析士』プロフェッショナルコース:定性データを数値化し分析し体系的に戦略立案を行うスキルを習得する『感性』マーケティング講座、定量データ分析のための『アナリスト』講座、ワンランク上のBtoB『セールス』講座、ビジネスコミュニケーションに不可欠な『ヒューマンコミュニケーション』講座、計4つの資格講座_『JMLAベーシックパスポート』:基本フレームワークを使いこなせるようになるための基礎マーケティング講座_『JMLA商品企画士』:商品開発や新規事業開発の系統的なやり方を習得する講座
JMLAマーケティング・商品開発のための資格講座体系

        

          

『JMLAマーケティング解析士』プロフェッショナルコース:

定性データを数値化し分析し体系的に戦略立案を行うスキルを習得する『感性』マーケティング講座定量データ分析のための『アナリスト』講座ワンランク上のBtoB『セールス』講座ビジネスコミュニケーションに不可欠な『ヒューマンコミュニケーション』講座、計4つの資格講座

『JMLAベーシックパスポート』:

基本フレームワークを使いこなせるようになるための基礎マーケティング講座

『JMLA商品企画士』プロフェッショナルコース:

商品開発や新規事業開発の系統的なやり方を習得する講座

             

商品開発を実現する【ハイブリッド型セミナー】

資格講座とは別に、企業様のテーマに合わせて商品開発を実現する【ハイブリッド型セミナー】をご提案しております。

ハイブリッド型セミナーは、系統的なやり方『Neo P7』のプロセスを、「学び+実践」を繰り返しながら、商品開発を実現できます。また、ノウハウを内製化できます。

新規事業における商品開発など、商品開発に課題をお持ちの企業様は、お気軽にお問い合わせください。

              

            

JMLAでは「WAKUラボ(WAKU WAKU 創造 LABO🄬)」という新規事業・商品開発を専門にご支援するチームが、貴社の商品開発の実現をサポートいたします。

       

商品開発・新規事業開発のための系統的なやり方『Neo P7』_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)の専門チーム『WAKU WAKU 創造 LABO』が企業様の商品開発や新規事業開発の実現を支援します。
商品開発・新規事業開発のための系統的なやり方『Neo P7』

         

          

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TEL.03-6280-4312

Mail.support@marketing-literacy.org

           

暮らしに役立つ商品 花で供養する手元供養仏壇「花供養壇」

永代供養墓や樹木葬、納骨堂など、お墓の種類はいろいろ選べるようになりました。
慣わしの供養やお参りする供養から、今、社会や家族環境の変化にあわせて、仏事にまつわることが大きく変化しています。

そこで今回は、暮らしにきっと役立つ「おうち供養をかなえる“花供養墓”」を取り上げたいと思います。

「花供養墓」とは
「花供養墓」とは、これからの手元供養時代に向けて誕生した、おうちでの供養を考えて考案されたいつも花のある納骨仏壇です。
引用:株式会社テンマック(東京都世田谷区)ホームページ

       

       

手元供養(おうち供養)のいいところ 7ポイント

亡くなった人をそばに感じ、会いたいときに会え、供養したいときに供養できます。

  1. 故人をいつも身近に感じることができる
  2. 心のよりどころになる
  3. 帰りたかった住み慣れた場所で眠る安心感がある
  4. わざわざお墓に行かかなくても供養ができる
  5. いつも近くで見守ってくれる
  6. 費用を大幅に抑えることができる
  7. 引越しても持って行けるのでお墓が遠くならない

             

       

                               

おうち供養をかなえる“花供養墓”

ご紹介する“花供養墓”は、株式会社テンマック(東京都世田谷区)様の商品です。
なぜ弊会がご紹介するのか、高齢者ビジネス業界のある企業様のマーケティング支援をさせていただいた折、縁あって同社さんの取次店をお引き受けしました。

“花供養墓”に使用する「アイスフラワー」について、テンマック社様の技術を、同社ホームページから引用してご紹介します。

      

「花供養墓」に使用するアイスフラワーの紹介_株式会社テンマックの商品です_マーケティング支援会社の日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)は取次店をお引き受けしました。「花供養墓」は、これからの手元供養時代に向けて誕生した、おうちでの供養を考えて考案されたいつも花のある納骨仏壇です。

アイスフラワーの供養花は、切りたての花の最も美しい時を閉じ込めるフリーズドライ技術で制作します。着色や防腐剤を使用するプリザーブドフラワーと異なり、生花そのままの自然な風合いと繊細な色合いを維持する美しさは、フラワーアーティストも絶賛しています。

          

他にはできない株式会社テンマックのフリーズドライ技術_マーケティング支援会社の日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)は取次店です。

真空凍結乾燥機を使用して生花をマイナス30度で凍結、昇華させて水分を抜きフリーズドライ。生花の美しさを保った花をアレンジメントし、箱の中を無酸素状態にして完成するアイスフラワーは、他では真似できない実用新案取得(特許出願中)の技術でつくられています。

          

株式会社テンマックのアイスフラワーは、他では真似できない実用新案取得(特許出願中)の技術です_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)は取次店です。

箱の中を無酸素状態にして完成する供養花は、他では真似できない実用新案取得(特許出願中)の技術と人の手でつくられています。

     

大切な故人のお骨は自宅の手元に置いて供養したい

「花供養墓」ならいつも一緒だからさびしくない。手元供養をかなえるだけでなく、水やりの必要のない美しいお花が故人と弔う人をやさしく癒します。

           

日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)に問い合わせる_JMLAは㈱テンマック「花供養墓」の取次店です

            

※直接、株式会社テンマック様へお問合せなさる際は「日本マーケティング・リテラシー協会の紹介」とお伝えください。

  

       

新規事業開発を外部へ丸投げしていませんか? 内製化のためのNeoP7

既存の商品やサービスの取り引きにおいては、「お客様第一」「顧客主義」の姿勢であるのに、新規事業を創造することにおいては、顧客不在になっていませんか?

企業が長期経営や持続的な発展を目指すためには、新規事業開発は避けて通れません。

このようなことを考えている方・探している方に役立ちます。

・新しいテーマで新規事業開発部が立上り商品開発を任された。良いやり方を探している
・これまで新規事業開発を外部に丸投げしていたが、今後は社内で創出したいと考えている
・組織的に取り組める方法を探している

新規事業開発は頻度が低いから誰かに任せよう そのまま放置しておくと・・・

        

「新規事業」という言葉だけ聞くと、普段の業務から遠い存在として切り離して考えてしまいがちです。
ですが、具体的に考えると、「商品開発」「商品企画」です。
もっと身近に言うと「企画」です。

お客様へ提供する価値の企画です。

「新規事業」という言葉だけ聞いて、自分たちはやり方を知らないから、外部に任せようと丸投げし続けると、一生創れるようになりません。
あるいは、社内のごく少数の人だけに、最悪は一人だけに任せたら、任された人だけに負担が重くのしかかります。
任された人が仮に大成功をおさめたとしたら、その時は会社は上手くいったと喜ぶでしょうが、2つ目、3つ目と次々に新規事業を生み出すことはできません。

企画プロセスがブラックボックスだからです。

        

「新規事業開発は社員全員が取り組める」が理想 内製化のための Neo P7

「 Neo P7」(ネオピーナナ)は、ブラックボックス化問題を抜本的に改善することにより、新規事業開発の実現、開発プロセスやノウハウを内製化、発売前販売予測、意思決定の促進に貢献します。

     

新規事業開発や商品開発のための系統的な7プロセス(Neo P7システム)_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)_企業研修型プロジェクト/学び+実践のハイブリッド型セミナー

       

Neo P7導入による新規事業開発・商品開発を実現

新規事業開発や商品開発にNeoP7を取り入れていただくことで、各社様の目標を実現しております。

     

バイオ技術を保有するベンチャー企業様・・・BtoB企業のBtoC向け商品開発

「最終消費者はどんな商品を喜んでくれるか!」という視点から785件の仮説を出し、自社技術力を発揮させ新しい食品を開発し、BtoCへの転換に成功しました。
経営者や納入先の意向(こんな商品が売れるのではという感覚的な意見)を入れず、純粋に最終消費者として設定したターゲットから視点をブラさなかったことが成功の鍵となりました。

          

営業力の高い販売代理店機能の企業様・・・新サービスの開発

営業プロセスの工程を「ユーザーのグループインタビューとアンケート調査」で徹底的に分析しました。
分析結果を根拠を基に、販売の工程を時系列で3つに分け、顧客タイプ別に最適提案を行うための新サービス手法を開発しました。
新サービスが営業力強化に寄与し売上が向上しました。副産物として、組織活性化にも成功しました。

        

住宅メーカー様・・・新ターゲット(働く女性)向けの住宅開発

若い世代は、男性より女性の方が年収に占める家賃比率が高い。
賃貸住宅の入居率100%を目指し、働く女性にとって魅力的な住空間を設計したい。
女性の柔軟な発想と調査分析により、働く女性のための魅力的な住空間のための最適コンセプトを導き出し、働く女性のニーズに応える夢の住空間創造に成功しました。

      

上記のNeoP7を活用した新規事業開発・商品開発の事例は、書籍『失敗しない商品企画教えます』神田範明著に掲載されている内容です。

         

「Neo P7」の取り入れ方 学び+実践のハイブリッド型企業研修セミナー

初めて「Neo P7」を採用する企業様は、今、お持ちのテーマで、学びながら新規事業開発の実現を目指す、「学び+実践のハイブリッド型企業研修セミナー」をお勧めします。
今、お持ちのテーマを、NeoP7システムをステップごと、学んで実践➡学んで実践➡学んで実践➡を繰り返しながら進めます。 

      

新規事業開発や商品開発のための系統的な7プロセス(Neo P7システム)_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)_学び+実践のハイブリッド型セミナー概要

           

Neo P7を初めて採用する企業様をサポートするプロフェッショナルメンバー

当会(日本マーケティング・リテラシー協会,JMLA)では、新規事業開発・商品開発を専門に支援するチーム『WAKU WAKU 創造 LABO🄬』、略称:WAKULABO、WAKUラボ、ワクラボ、を結成しております。WAKUラボのプロフェッショナルメンバーが、企業様の社内で再現性のある新規事業開発・商品開発を実現するための、Neo P7導入支援をいたします。

主なプロフェッショナルメンバーをご紹介します。

       

神田 範明(KANDA NORIAKI)

神田範明(KANDA NORIAKI)_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)会長_WAKULABOチーフアドバイザー_成城大学名誉教授_NeoP7開発者
日本マーケティング・リテラシー協会 会長
WAKULABOチーフアドバイザー
成城大学名誉教授

専門分野:商品企画、市場調査、経営統計学、品質管理
1949年8月生まれ、東京工業大学工学部経営工学科卒、同大学院修了。
その後名古屋商科大学に勤務し、企業での商品開発に関する品質管理の体系化や学生指導の必要性から商品企画の世界に入りました。
1993年成城大学教授となってからは商品企画の手法を体系化した「商品企画七つ道具」を発表(1994年)、実践応用に邁進しながらも次々に手法の開発や改良に努め、神田ゼミを成城大学随一の存在に育て、有名企業との産学協同研究やコンサルティングに現在も休みなく奮闘しています。

         

堀内 香枝(HORIUCHI KAE)

堀内香枝(HORIUCHI KAE)_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)理事_WAKULABOマーケター_JMLAマーケティング解析士グランドマスター_感性工学会正会員
日本マーケティング・リテラシー協会 理事
WAKULABOマーケター
JMLAマーケティング解析士グランドマスター
感性工学会正会員

『感性マーケティング』、顧客ニーズを深く掘り下げて深層を把握し、そこから経営や事業の課題解決のための糸口導出するスペシャリスト。戦略策定から実行までをトータルに支援を行っています。「付加価値づくり」「新サービス開発」「新市場開拓」「生産性向上」を戦略視点を持ちながら現場主義のサポートを行うことを得意としております。協会の講師も兼任しています。

        

前田 和之(MAEDA KAZUYUKI)

前田 和之(MAEDA KAZUYUKI)_WAKULABO上級アドバイザー_JMLA商品企画士マスター_宇都宮大学 工学部 非常勤講師_元花王開発マネージャー
WAKULABO上級アドバイザー
JMLA商品企画士マスター
国立大学法人 宇都宮大学 大学院 非常勤講師
元花王開発マネージャー

日用品メーカーにおいて、国内、海外の商品企画・開発で経験と実績を持ちます。
ものづくりに必要な商品開発研究、素材開発、生産技術、品質保証の部門での職務を歴任しました。
データを裏付けに顧客ニーズを解析し、顧客価値伝達できるものづくり、サービス提案を行っています。

       

「学び+実践のハイブリッド型企業研修セミナー」における「学び」の講師は、「Neo P7」開発者である神田が担当します。

         

神田範明(成城大学名誉教授)がこれまでにサポートした主な企業

「Neo P7」は、どのような企業様にも採用いただけます。

Neo P7を導入するのに適した企業規模

上場大手企業からベンチャー企業まで可能です。

Neo P7を導入するのに適した業種

製造業・小売業・住宅・IT・エンターテイメント・鉄道・外食・地方自治体・その他サービス産業でこれまで採用実績がございます。

Neo P7を導入するのに適した事業形態

B2B、B2C、B2B2C、どのような事業形態も可能です。お客様を常にみながら開発します。

Neo P7を導入するのに適した商品形態

製品・サービス・ソリューション、いずれも可能です。

Neo P7を導入するのに適したアンゾフの成長マトリクスの領域

既存市場×既存商品改良/既存市場×新商品/新規市場×新商品、において幅広く多くの企業で活用・実践されています。

Neo P7を用いた産学協同実績

神田は産学協同の商品開発プロジェクトを110社以上経験しました。

神田範明(成城大学名誉教授)がこれまでにサポートした主な企業

神田範明(成城大学名誉教授)がNeo P7および関連する統計解析をこれまでにサポートした主な企業_Neo P7を導入するのに適した企業規模:上場大手企業からベンチャー企業まで可能です。Neo P7を導入するのに適した事業形態:B2B、B2C、B2B2Cまで可能です。Neo P7を導入するのに適した商品形態:製品・サービス・ソリューション、いずれも可能です。Neo P7を導入するのに適したアンゾフの成長マトリクスの領域:既存市場×既存商品改良/既存市場×新商品/新規市場×新商品、において幅広く多くの企業で活用・実践されています。Neo P7を用いた産学協同実績:神田は産学協同の商品開発プロジェクトを110社以上経験しました。

               

新規事業開発・商品開発に向けたご支援の流れ

新規事業開発・商品開発に向けたご支援の流れについて

  1. 「ヒアリング」新商品・新事業に関する貴社の課題などを共有させていただきます。
  2. 「支援内容指示」共有させていただいた課題をもとに新規事業開発・商品開発に向けたご支援の内容を企画しご提案します。貴社にご検討いただき、その上でご決定いただきます。
  3. 「開発実践支援」貴社メンバーとご一緒にNeo P7を用いた開発を実施します。
  4. 「販路開拓」必要な場合は、別途協議の上、販路開拓もご支援いたします。

           

新規事業開発・商品開発に向けたご支援の流れ_step1「ヒアリング」新商品・新事業に関する貴社の課題などを共有させていただきます。_step2「支援内容指示」共有させていただいた課題をもとに新規事業開発・商品開発に向けたご支援の内容を企画しご提案します。貴社にご検討いただき、その上でご決定いただきます。_step3「開発実践支援」貴社メンバーとご一緒にNeo P7を用いた開発を実施します。_step4「販路開拓」必要な場合は、別途協議の上、販路開拓もご支援いたします。

              

          

         

      

       

          

                      

                 

昭和レトロは なぜウケる?!~ひと手間かけることの大切さ~

古い時代のものやことに触れて、「懐かしい」と感じたり「新しい」と感じたりする理由は何でしょう?
本日は、「昭和レトロ」からその理由を探りたいと思います。

このようなことを考えている方、探している方に役立ちます。

・顧客の心に響く価値づくりをしたいと考えている方
・多くの顧客へ価値を届けるために、効率化・自動化を追求し、壁を感じている方
・顧客ニーズの本質を把握する方法を知りたいと考えている方
・自社ならではの事業戦略の立案に課題をお持ちの方

     

昭和レトロがウケている

様々なジャンルで昭和レトロがウケている。
「浅草花やしき」、「西武園ゆうえんち」、「お台場一丁目商店街」、「ハイカラ横丁」などは人気の施設。

  • 「浅草花やしき」(東京都台東区浅草)1853年開園、日本最古の遊園地とされる。2021年12月縁日コーナーが「マルハナ縁日」としてリニューアルオープン。
  • 「西武園ゆうえんち」(埼玉県所沢市山口)2021年5月リニューアルオープン。
  • 「お台場一丁目商店街」(東京都港区台場)2002年10月オープン。
  • 「ハイカラ横丁」は各地にある。

このような施設が、昭和の懐かしい情景を思い出させる施設として人気がある。

施設の外観だけでなく、レストランのメニューや家具や照明、雑貨、看板の文字なども昭和レトロだ。
何故、昭和レトロがウケるのだろうか。

          

昭和レトロ感

          

ひと手間かけたおいしさ

ひと昔、「六本木アマンド」といえば、最高の遊び場・六本木での待ち合わせ場所として知らない人はいなかった。

それが時代とともに売り上げが落ち、悩んだ末の施策が基本に返ることだった。昔のメニューそのままを復活したのだ。「スパゲッティコスモポリタン」をご存じだろうか?海老で出汁をとったアメリケーヌソースに小エビとタマネギ、ピーマンなどを加えたスパゲッティである。

当初、昔のメニューを復刻させる際にはレシピを知る人がいなく、昔の資料などを探し出し、試行錯誤の中で作ったそうである。ナポリタンと同様、一度茹でたスパゲッティを冷蔵庫で一晩寝かせてから調理するというひと手間が必要なメニューだ。

        

昭和レトロ感

     
採算的には一見無駄な作業と思われがちだが、このひと手間が”もちもち”した触感を生むそうだ。米食文化の日本人が初めてスパゲッティを食べたとき、アルデンテより”もちもち”の方がおいしかったのだろう。
このひと手間かけたメニューが、アマンドを復活させた。

       

手作り感、”あたたかさ”が生む「幸せ感」

「西武園ゆうえんち」や「お台場一丁目商店街」なども、ひと手間かけた手作り感が来場者の親近感をくすぐり、なにか心がほっとする幸せ感を生んでいるのだと思われる。

家具や照明などもそうだろう。画一的なデザインではなく、手作りにより一点ものの味わいがある。

機械化・デジタル化による大量生産は、品質が安定し、安心感がある。しかし反面、味わいが薄くなりがちだ。

手作りの物は、一点一点、デザインや模様など異なるが、それがOnly Oneとなるのだ。

     

昭和レトロ感

    

ビジネスでもひと手間をかけることにより、質が格段に上がる

ビジネスでも同じだと思います。機械化やAIの活用などで、安定した品質の商品を広いユーザーへ提供することはできますが、「何か一味足りない」という評価が起こっていないでしょうか。ユーザーの「何か一味足りない」という『感性』を満たすためにもひと手間かけて、満足感を生む工夫が大切だと思います。

高くても売れる商品やサービスというのは、そのような”ひと手間”に秘密があるのではないでしょうか。

        

顧客のニーズを把握することに課題をお持ちの方や、自社ならではの事業戦略の立案に課題をお持ちの方は、当会(JMLA:日本マーケティング・リテラシー協会)の感性マーケティング講座をご覧になってにてはいかがでしょうか。

JMLAの『感性マーケティング』講座を見る

感性マーケティング講座_JMLAマーケティング解析士プロフェッショナル感性_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)主催の資格講座

JMLAマーケティング&商品企画講座体系を見る

JMLAマーケティング&商品企画講座体系_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)

            

商品開発・新規事業開発の手法NeoP7を学ぶ講座を見る

JMLA商品企画士プロフェッショナル講座_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)主催の資格講座

               

商品開発・新規事業開発の支援を専門に行う『WAKU WAKU 創造 LABO』はこちら

日本マーケティング・リテラシー協会の商品開発・新規事業開発を支援する専門チーム_WAKUWAKU創造LABO(WAKULABOワクラボ)

              

無料セミナー☆商品開発のための 2023年2月15日/3月15日 お気軽にご参加ください!!

人と社会に寄り添う商品開発~顧客の潜在ニーズをどのように発見し検証するか~_2023年2月15日・3月15日_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)主催の無料セミナー

 


 

      

日本食のおいしさの秘密再認識~素材を活かす調理の技~

 病院で生活していると、体温だ、血圧だ、血中濃度だと日に最低3回は測られる。更に点滴やリハビリなどやることが意外と多い。
 行動範囲も限られるし、車いす状態だと、トイレや洗面の際にもいちいち看護士さんを呼ばなくてはいけない。病気を治すためとはいえ、なかなか大変な生活を強いられるのである。
 そんな入院患者の唯一の楽しみは食事だ。しかし、この食事がおいしい病院と申し訳ないが美味しくない病院がある。今回は、後者にあたってしまった。まあ、病気を治すのが目的で選んだ病院だから文句は言えないが、おかげさまで日本食のすばらしさを再認識することが出来た。

      

このような気持ちの方、このようなことを考えている方に役立ちます。

・仕事を休んでいて前向きな気持ちになりたい方
・休養中にマーケティングスキルをより高めたいと考えている方
・新規事業や商品開発に課題をお持ちの方
・人の感性(気持ちやニーズ)を上手に把握できる方法を探している方

     

おいしくない理由は味が薄いからではなかった

 昔から、病院食は薄味でおいしくないと言われている。病人が塩分や油分を摂取しすぎないようにという配慮は分かるが、骨折や外傷の入院患者も同じものを食べさせられるのはつらいものがあると我儘も言いたくなる。

 今回、食事を始めて、毎回「味が無くておいしくないなぁ。」と感じて残念な気持ちで食事をしていたのだが、2、3日目であろうか、「八宝菜」を食べていて、ふと気が付いた。

     

     

「薄味だからではないんだ!!」
 八宝菜を一口食べると、やはり味が無くおいしくない。良く見るとエビやイカも入っている。イカ、エビと続けて食べてみる。やはりおいしくない、というよりイカやエビの味がしないではないか。

 そう、素材の持つ本来の味「おいしさ」を感じないのである。次にさっきと違う野菜を食べてみた。さっき食べた野菜と同じ味だ。つまり、八宝菜全体が同じ薄味の煮込み野菜炒めのようになっていたのだ。

         

素材のうまみを引き出す調理

 そう、つまり調理の段階で、素材のうまみがなくなるまで過熱を行っていることにより、料理がすべておいしくないのだ、ということが理解できたのだ。
 病人に提供するのだから、しっかり火を通さなくてはいけないのはわかる。大人数の食事を提供するのだから、一度に大量に作れる料理方法を取り入れるのもわかる。でも、もう一瞬加熱時間を減らすことにより、素材のおいしさを残し、おいしく食べられるようになるのになぁ、と残念な思いでいっぱいである。
 もうすぐお正月を迎える。おせち料理を用意する家庭はかなり減ってきているが、なにもお重箱いっぱいに料理を詰めるのがおせち料理ではない。

       

        
 家族の好きな料理を何種類か作って、ママ&パパの株を上げてはいかがだろうか。
 その際に、素材のおいしさを生かす日本料理のすばらしさを思い出し、家族が喜ぶおいしい料理を作ってください。
 但し、そのためには料理の基本を知っておかなくてはいけませんよ。年に一度のことです。億劫がらずに一品でよいから得意料理を増やしてください。

        

何事も基本を学ぶことが重要だ

 今回、図らずも病院食を食べることにより、日本食のすばらしさを再認識しました。素材それぞれにより調理法を考え、素材のうまみを引き出す味付けを考え、おいしい日本料理が生まれてきたのだなと感慨深いものがありました。

       

         

 当会(JMLA:日本マーケティング・リテラシー協会)では、『感性マーケティング』講座や、消費者や顧客企業の望む商品を開発できる商品開発・新規事業開発の手法『NeoP7』を学んだり、開発の実践をサポートする『WAKU WAKU 創造 LABO(ワクラボ)』という活動も行っています。
 基本をしっかり学んで、失敗しないマーケティングや新規事業・商品開発を実践されることをお勧めします。

     

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感性マーケティング講座_JMLAマーケティング解析士プロフェッショナル感性

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商品開発・新規事業開発の手法NeoP7を学ぶ講座を見る

JMLA商品企画士プロフェッショナル講座_日本マーケティング・リテラシー協会(JMLA)

               

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